毎日杯2019の出走予定馬などに関するページです。
３月２３日(土)に阪神競馬場で行われる毎日杯2019(GIII)。
クラシック初戦の皐月賞へ向けた東上最終便として知られているレースです。
過去にはキズナ、アルアイン、ブラストワンピースなどがこのレースを制し、のちにGIを制覇。
隠れ出世レースとも言える毎日杯。
今年の毎日杯からも未来の大物は誕生するのでしょうか。
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◇毎日杯2019(GIII、芝1,800m、阪神)出走予定馬(枠順)
1-1 ランスオブプラーナ 56.0 松山弘
2-2 ウーリリ 56.0 福永
3-3 ルモンド 56.0 川田
4-4 キングオブコージ 56.0 和田
4-5 ケイデンスコール 57.0 北村友
5-6 オールイズウェル 56.0 藤岡佑
5-7 ダノンテイオー 56.0 岩田
6-8 コパノマーティン 56.0 浜中
6-9 アントリューズ 56.0 田辺
7-10 セントウル 56.0 小牧
7-11 マイネルフラップ 56.0 吉田隼
8-12 アンタエウス 56.0 山田祥
8-13 ヴァンドギャルド 56.0 C・ルメール
ケイデンスコールは２連勝で臨んだ朝日杯FSで１３着に惨敗。初の右回りが影響したのか、休み明けだった影響か、まったく見せ場がありませんでした。
今回は仕切り直しとなる一戦。再び休み明け+右回りのレースなのでここは進化の問われる一戦。
新潟２歳Ｓの勝ち馬なので普通に走れば前走のようなことはないと思うのですが。。。
ウーリリはダービー馬マカヒキの全弟。期待の良血馬が新馬戦以来となる一戦を迎えます。
勝ち上がった新馬戦は着差こそクビ差の接戦でしたがその時の２着馬が今年のシンザン記念で３着に入ったミッキーブリランテ。
新馬戦はそれなりのハイレベルだったと言えそうです。とはいえ今回は休み明けでいきなりの重賞挑戦。
ダービー馬の弟ということで注目度は高いでしょうが、あまりに人気が先行し過ぎると危険な人気馬になる可能性はありそうです。
ヴァンドギャルドは東スポ杯2歳S3着⇒ホープフルS6着⇒きさらぎ賞4着と重賞を転戦。きさらぎ賞では人気を裏切ったものの、1番人気に推された馬。秘めたる能力は高く評価されています。
前走に比べれば相手関係は格段になる今回。ここは是が非でも結果が欲しいところです。
阪神は距離こそ違えど勝っている舞台。あっさりがあってもおかしくはありません。
