ブリーダーズゴールドカップ2019(JpnIII)の予想などに関するページです!

8月15日(木)に門別競馬場で行われるブリーダーズゴールドカップ2019(JpnIII)。

毎年、お盆の時期に行われる3つの地方交流重賞。

今年もその最終戦となるのがブリーダーズゴールドカップです。

関東オークス馬ラインカリーナ、プリンシアコメータ、ビスカリアなどが出走。

今年のJBCレディスクラシックを占う上でも重要な一戦となりそうです。

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まずは昨年の結果から。。。

◇ブリーダーズゴールドカップ2018(JpnIII、ダート2,000m、門別) 結果

1着 11.ラビットラン
2着 6.プリンシアコメータ
3着 5.クイーンマンボ
4着 2.フォンターナリーリ
5着 12.ハービンマオ
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◇払戻金
単勝:11 650円
馬連:6-11 1,890円
馬単:11-6 4,270円
3連複:5-6-11 720円
3連単:11-6-5 8,400円

続いて今年の出走メンバーです!

◇ブリーダーズゴールドカップ2019(JpnIII、ダート2,000m、門別)出走馬(枠順)

1-1 ソーディスイズラヴ 55.0 吉原寛

2-2 ラインカリーナ 55.0 武藤雅

3-3 クイーンマンボ 57.0 M・デムーロ

4-4 アルティマウェポン 55.0 井上俊

5-5 ゴッドパイレーツ 55.0 落合玄

6-6 プリンシアコメータ 57.0 岩田康
6-7 ザワールド 55.0 井上幹

7-8 クオリティスタート 55.0 桑村真
7-9 ビスカリア 56.0 森泰斗

8-10 ジュンアイノキミ 55.0 石川倭
8-11 アンデスクイーン 55.0 戸崎

今年はJRA勢5頭、地方勢6頭の11頭立て。昨年の覇者ラビットランは不在ですが、昨年のこのレースの2着馬プリンシアコメータや今年の関東オークスを制したラインカリーナなどが出走してきました。

JRA勢は他にも今年のTCK女王盃を勝ったビスカリア、昨年の3着馬で復活を目指すクイーンマンボ、ダート中距離では安定した成績を残すアンデスクイーンなどもスタンバイ。

2,000mという距離でのレースですが、JRA勢はどの馬も距離経験があり、距離不安の心配もなし。地方勢にこれと言った有力馬が見当たらないので今年もJRA勢よる争いとなりそうです。

それでは予想家陣の本命&印を見てみましょう!!!

山崎エリカ◎ 11.アンデスクイーン
坂田博昭◎ 3.クイーンマンボ
斎藤修◎ 11.アンデスクイーン
丹下日出夫◎ 6.プリンシアコメータ
コンピュータ予想◎ 8.クオリティスタート

※以下はnetkeibaイベントでの印と買い目。

キャプテン渡辺◎ 11.アンデスクイーン
天童なこ◎ 2.ラインカリーナ
万哲(スポニチ)◎ 11.アンデスクイーン
山田康文(道新スポ)◎ 2.ラインカリーナ
荘司典子◎ 11.アンデスクイーン

≪キャプテン渡辺 予想≫
ウイニング競馬でお馴染みキャプテン渡辺の予想です。

◆馬単:11⇒6
◆3連単:11⇔6⇒9
◆3連単:6⇔9⇒11

≪天童なこ 予想≫
調教予想でお馴染み天童なこの予想です。

◆馬連:2-6
◆馬単:2⇒6

≪スポニチ・万哲 予想≫
スポニチでお馴染み万哲の予想です。

◆馬単:11⇒2、3、6

≪道新スポ・山田康文 予想≫
道新スポーツ馬事通信編集長の山田康文さんの予想です。

◆馬連:2-6、9

≪荘司典子 予想≫
グリーンチャンネルでお馴染み荘司典子の予想です。

◆単勝:11.アンデスクイーン

不定期で開催されるnetkeibaとSPAT4主催の地方競馬イベント。今回は何故かブリーダーズゴールドカップで開催です。

このところ絶不調のイベントレギュラー陣ですが、今回は2.ラインカリーナと11.アンデスクイーン推し。3連単ではなく馬連や馬単を買っている点もいつもと違う感じです。いつも3連単で絞って外れるので今回は当てにきたのでしょうか(笑)。

今回は6.プリンシアコメータが軽視。最近のこのイベントの傾向からみてこの馬が勝つ可能性は十分ありそうです(笑)。

【今週の逆説の危険馬】
※予想家陣の印の傾向から連対が危ぶまれる人気馬
※印が出揃うレース当日に更新します。

2.ラインカリーナ

【今週の逆説の激走馬】
※予想家陣の印の傾向とオッズから馬券的に面白そうな馬
※印が出揃うレース当日に更新します。

9.ビスカリア

今年のJBCレディスクラシックを占う上で重要な一戦となるブリーダーズゴールドカップ。昨年の覇者ラビットランは不在ですが、面白いメンバーが揃いました。

ラビットランが不在ならここは6.プリンシアコメータ。前走も牡馬相手に2着ですし牝馬限定のここなら勝機は十分。

昨年の2着馬なのでコース適性に不安もなし。ここはしっかり結果を出して秋に向かいたいところ。

2番手には9.ビスカリア。前走は芝で惨敗もダートなら一変がありそう。

今年に入ってからダートでは安定しており、ここでも大崩れはなさそう。初コースに戸惑うことがなければ。。。

2.ラインカリーナは前走の関東オークスを快勝!目下の勢いはこのメンバーが一番と言えます。

ただ、今回は斤量が55キロと3歳牝馬のメリットが少ないのは気がかり。マイペースで先行すれば押し切りもありそうですが。。。

11.アンデスクイーンは近走で牡馬相手に善戦。結果こそ出ていませんが大崩れもしていません。

近走の走りならこのメンバーで十分に通用可能!一発があるならこの馬でしょうか!?

キャプテン渡辺や万哲さんが推しているのが不安ですが(笑)。

◎ 6.プリンシアコメータ
○ 9.ビスカリア
▲ 2.ラインカリーナ
△ 11.アンデスクイーン