鳴尾記念2020の出走予定馬などに関するページです。
6月6日(土)に阪神競馬場で行われる鳴尾記念2020(GIII)。
上半期の総決算・宝塚記念へのステップレースとなります。
15年には鳴尾記念を勝ったラブリーデイが宝塚記念を制覇。
過去10年で3頭が前走、鳴尾記念組として馬券に絡んでいます。
今年はここから宝塚記念の有力馬が誕生するのでしょうか!?
◇鳴尾記念2020(GIII、芝2,000m、阪神)出走予定馬(枠順)
1-1.パフォーマプロミス 56.0 福永
1-2.トリコロールブルー 56.0 和田
2-3.アドマイヤジャスタ 56.0 西村淳
2-4.テリトーリアル 56.0 藤岡康
3-5.ブラックスピネル 56.0 松若
3-6.キメラヴェリテ 52.0 岩田望
4-7.ラヴズオンリーユー 54.0 M・デムーロ
4-8.レッドジェニアル 56.0 酒井学
5-9.サトノフェイバー 56.0 古川吉
5-10.サイモンラムセス 56.0 川須栄
6-11.ジェシー 56.0 坂井瑠
6-12.ドミナートゥス 56.0 松山弘
7-13.レッドガラン 56.0 北村友
7-14.アメリカズカップ 56.0 幸
8-15.エアウィンザー 56.0 川田
8-16.サトノルークス 56.0 武豊
ラヴズオンリーユーはエリザベス女王杯以来となったヴィクトリアマイルで7着。やはりこの馬に東京マイルの高速決着は忙しかった印象でした。
前走から距離が延びる今回は明らかにプラス。休み明けをひと叩きされた上積みも見込まれます。
ここは牡馬が相手になりますが、斤量面の恩恵もありますし、相手関係も楽になるので結果が欲しい一戦。忘れな草賞を勝っている阪神2,000mなら復活の可能性もおおいにあるでしょう!
昨年の菊花賞2着馬サトノルークスが復帰予定。セントライト記念でも2着があり、現4歳世代の中でも上位の能力を持つ馬。
久々の一戦がどうかですが、馬体さえできていればいきなりでもやってくれそう。関西圏ではすべて2着以内とまったく崩れていない安定感も魅力です。
鞍上も武豊騎手に決まり、休み明けとはいえそれなりに人気を背負うことになりそうです。
エアウィンザーは休み明けだった新潟大賞典で9着。57.5キロの斤量もあり見せ場がありませんでした。
休み明けを一度叩かれ今度は上積みが必至。チャレンジCで圧勝した阪神2,000mが舞台なら巻き返しがありそうです。
キメラヴェリテはダービーで無念の除外。新規一転、古馬との闘いに駒を進めてきました。
阪神開幕週は逃げ馬のこの馬にとって絶好の舞台。52キロは魅力で、古馬との斤量差を生かせれば逃げ粘りも十分にありそうです。
☆昨年のレース結果
◇鳴尾記念2019(GIII、芝2,000m、阪神) 結果
1着 ▲ 7.メールドグラース 1:59.6
2着 9.ブラックスピネル
3着 ◎ 6.ステイフーリッシュ
4着 ☆ 3.ギベオン
5着 △ 5.ノーブルマーズ
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8着 ○ 4.タニノフランケル
◇払戻金
単勝:7 270円 1番人気
馬連:7-9 1,880円 7番人気
馬単:7-9 2,600円 13番人気
3連複:6-7-9 2,380円 8番人気
3連単:7-9-6 11,410円 42番人気
☆今後の注目レースや有力馬たちの次走は!?/2020年JRA重賞日程&主な出走予定馬
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