朝日杯FS2020(GI)の出走予定馬などに関するページです。過去の結果やレース映像も！
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◆【朝日杯FS2020】予想ページ！
12月20日(日)に阪神競馬場で行われる朝日杯FS2020(GI)。
今年の2歳マイル王を決める一戦です。
阪神競馬場で行われるようになって今年で7回目。
昨年はサリオスがこのレースを制し、翌年の皐月賞、ダービーで2着となっています。
来年のクラシック路線やNHKマイルCを占う上でも注目の一戦です。
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◇朝日杯FS2020(GI、芝1,600m、阪神)出走予定馬(確定)
1-1.カイザーノヴァ 55.0 坂井瑠
1-2.グレナディアガーズ 55.0 川田
2-3.ビゾンテノブファロ 55.0 山田敬
2-4.ショックアクション 55.0 戸崎
3-5.ドゥラモンド 55.0 武豊
3-6.ブルースピリット 55.0 藤岡佑
4-7.ステラヴェローチェ 55.0 横山典
4-8.レッドベルオーブ 55.0 福永
5-9.テーオーダヴィンチ 55.0 浜中
5-10.アスコルターレ 55.0 北村友
6-11.バスラットレオン 55.0 坂井瑠
6-12.ジュンブルースカイ 55.0 岩田康
7-13.ホウオウアマゾン 55.0 松山弘
7-14.モントライゼ 55.0 C・ルメール
8-15.ロードマックス 55.0 岩田望
8-16.スーパーホープ 55.0 M・デムーロ
ホープフルSがGIに昇格後はその位置づけが難しくなっている朝日杯FS。しかし近年は昨年の覇者のサリオスが翌年の皐月賞、ダービーで2着。
18年の勝ち馬アドマイヤマーズはNHKマイルC＆香港マイルを制覇。3着馬のグランアレグリアは桜花賞と安田記念で優勝。
17年の勝ち馬ダノンプレミアムは天皇賞秋2着、マイルCS2着、2着馬のステルヴィオはマイルCSを制覇。3着のタワーオブロンドンはスプリターズSで優勝などこのレースの上位陣がのちのGIで活躍中。
直線が長く、総合力が求められる阪神外回りのマイル戦に舞台が替わったことで、コンスタントにのちのGI馬が出てくるようになってきました。今年もこのレースで上位に来た馬は翌年以降、マイル路線を中心にGIでも活躍してくれそうです。
ショックアクションは2番人気だった新潟2歳Sを快勝！道中は中団でしっかりと折り合い、直線馬場の真ん中を力強く伸びる好内容でした。
今後は年末の朝日杯ＦＳを目標に調整される予定。本番前に一度どこかを使うかはまだ未定となっています。
距離が延びていいタイプではなさそうですが、マイルまでなら安定した走りをみせてくれそう。新潟マイルで結果を出しているので直線の長い阪神外回りも問題ないでしょう。
ただ、距離が違うとはいえ、阪神1,400ｍの新馬戦で3着に敗れている点は気がかり。右回りでも左回りと同じようなパフォーマンスを出せるかが課題と言えそうです。
ステラヴェローチェは道悪の中で行われたサウジアラビアRCを快勝！出世レースを制したことで今後の展望が一気に開けました。
今後は朝日杯FSとホープフルSの両睨みですが、東京マイルで結果を出したので同じマイル戦である朝日杯FSに向かう公算だ大。サウジアラビアRCで見せた末脚は直線の長い阪神外回りでも武器となりそうです。
あとは良馬場で時計勝負になった時にどうか。稍重⇒不良での2連勝なだけに良馬場での走りに未知数の部分は残ります。
とはいえ、暮れの阪神はそこまで高速馬場になりませんし、あの末脚は良馬場でも発揮できるはず！
レッドベルオーブはデイリー杯2歳Sを快勝！着差こそアタマ差でしたが大人びた走りをみせてくれました。
本番と同じ阪神のマイルで結果を出せたことはプラス材料！完成度の高い馬なのでここでも好勝負できるでしょう。
モントライゼは京王杯2歳Sを快勝！1,400ｍでも結果が出たことは今後に向けてプラス材料と言えます。
ただ、今回はさらに1Fの距離延長。マイルにも対応できるかどうかは正直走ってみないとわからないところ。
馬券的には取捨の難しい馬ですが、能力は上位。距離さえこなせばここでも好勝負できる馬です。
武豊騎手がまだ勝っていないGIとして有名な朝日杯FS。それだけに毎年武豊騎手がどの馬に騎乗するのかが話題にもなります。
今年、武豊騎手が騎乗するのがドゥラモンド。新種牡馬ドゥラメンテ産駒の無敗馬。
勝った2戦は時計、内容ともに地味ではありますが、まだ負けていない点は魅力。武豊騎手は今年こそ朝日杯FS制覇となるでしょうか？
◇朝日杯FS 過去の結果
【２０１９年】
◇朝日杯FS(GI、芝1,600m、阪神) 結果
1着 ◎ 6.サリオス 1:33.0
2着 ▲ 8.タイセイビジョン
3着 9.グランレイ
4着 14.タガノビューティー
5着 13.プリンスリターン
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6着 ☆ 1.ジュンライトボルト
13着 △ 5.マイネルグリット
16着 ○ 3.ペールエール
◇払戻金
単勝：6 200円 1番人気
馬連：6-8 660円 2番人気
馬単：6-8 950円 2番人気
3連複：6-8-9 38,080円 78番人気
3連単：6-8-9 90,260円 232番人気
【２０１８年】
◇朝日杯ＦＳ(GI、芝1,600m、阪神) 結果
1着 ▲ 6.アドマイヤマーズ 1:33.9
2着 1.クリノガウディー
3着 ○ 2.グランアレグリア
4着 14.ファンタジスト
5着 8.ディープダイバー
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6着 ☆ 15.エメラルファイト
13着 ◎ 11.ケイデンスコール
15着 △ 13.ニホンピロヘンソン
◇払戻金
単勝：6 460円 2番人気
馬連：1-6 9,710円 21番人気
馬単：6-1 14,240円 29番人気
3連複：1-2-6 3,340円 11番人気
3連単：6-1-2 45,180円 114番人気
【２０１７年】
◇朝日杯ＦＳ(GI、芝1600m、阪神) 結果
1着 △ 1.ダノンプレミアム 1:33.3
2着 ◎ 10.ステルヴィオ
3着 ○ 3.タワーオブロンドン
4着 5.ケイアイノーテック
5着 12.ダノンスマッシュ
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8着 × 2.フロンティア
9着 ▲ 14.ダブルシャープ
◇払戻金
単勝：1 230円 1番人気
馬連：1-10 550円 2番人気
馬単：1-10 840円 2番人気
3連複：1-3-10 700円 1番人気
3連単：1-10-3 2,630円 2番人気
【２０１６年】
１着 17.サトノアレス
２着 10.モンドキャンノ
３着 4.ボンセルヴィーソ
【２０１５年】
１着 15.リオンディーズ
２着 11.エアスピネル
３着 13.シャドウアプローチ
【２０１４年】
１着 2.ダノンプラチナ
２着 6.アルマワイオリ
３着 14.クラリティスカイ
以下は中山1,600ｍでの施行
【２０１３年】
１着 6.アジアエクスプレス
２着 11.ショウナンアチーヴ
３着 14.ウインフルブルーム
【２０１２年】
１着 14.ロゴタイプ
２着 5.コディーノ
３着 3.ゴットフリート
【２０１１年】
１着 3.アルフレード
２着 4.マイネルロブスト
３着 15.レオアクティブ
【２０１０年】
１着 11.グランプリボス
２着 5.リアルインパクト
３着 2.リベルタス
【２００９年】
１着 8.ローズキングダム
２着 12.エイシンアポロン
３着 2.ダイワバーバリアン
【２００８年】
１着 3.セイウンワンダー
２着 11.フィフスペトル
３着 5.ブレイクランアウト
◇朝日杯FS 過去のレース映像
【朝日杯FS2019】
【朝日杯FS2018】
【朝日杯FS2017】
