大阪杯2021(GI)の出走予定馬などに関するページです。過去の結果やレース映像も!
同開催の『ダービー卿CT』の出走予定馬/過去結果はこちら!
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◆【ダービー卿CT 2021】出走予定馬/過去結果ページ!
4月4日(日)に阪神競馬場で行われる大阪杯2021(GI)。
阪神2,000m(内回り)を舞台にした春の中距離王決定戦です。
GIに昇格して今年で5回目の開催となる大阪杯!
2,000mのGIということで毎年豪華メンバーが揃うGIでもあります。
アーモンドアイが引退後の中距離路線の主役候補に躍り出るのは果たして!?
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◇大阪杯2021(GI、芝2,000m、阪神)出走予定馬(枠順)
※阪神11R/発走時刻:15時40分
1-1.モズベッロ 57.0 池添
2-2.サリオス 57.0 松山弘
3-3.アーデントリー 57.0 和田竜
4-4.ブラヴァス 57.0 三浦
4-5.ペルシアンナイト 57.0 大野
5-6.ワグネリアン 57.0 吉田隼
5-7.コントレイル 57.0 福永
6-8.レイパパレ 55.0 川田
6-9.クレッシェンドラヴ 57.0 内田博
7-10.カデナ 57.0 鮫島駿
7-11.ハッピーグリン 57.0 団野大
8-12.グランアレグリア 55.0 C・ルメール
8-13.アドマイヤビルゴ 57.0 岩田望
アーモンドアイ、ラッキーライラック、サートゥルナーリア、フィエールマンが引退した国内中距離路線。この4頭に代わる新たな主役がどの馬になるのかにも注目したい今年の大阪杯。
早々とこのレースへの参戦を発表したのが昨年無敗の3冠馬に輝いたコントレイル。昨年3冠馬に輝いたこの馬が古馬になってどんなレースを見せてくれるのかが最大の見どころでした。
その後、昨年の最優秀短距離馬グランアレグリアが大阪杯への参戦を表明。さらにドバイへ向かうと思われていたサリオスも大阪杯での復帰が発表となり、一気に今年の大阪杯は豪華メンバーに!
コントレイル、グランアレグリア、サリオスの3頭の対決がここで実現し、この春GI最大の盛り上がりとなるのは間違いありません。
昨年、安田記念、スプリンターズS、マイルCSを勝ち最優秀短距離馬に輝いたグランアレグリア。安田記念ではあのアーモンドアイをまったく寄せ付けない完勝でした。
昨年のマイルCSの後、管理する藤沢和雄調教師は今後は距離を伸ばすことを示唆。その言葉通り、今春は中距離路線への挑戦が決定し、高松宮記念ではなく、大阪杯への出走が決まりました。
このところは折り合いの不安もなくなり、今なら2,000mくらいまでなら距離は持ちそう。秘めたるポテンシャルは現役馬の中でもナンバーワンと言えるだけに出てくるとなると大注目の存在。
陣営は高松宮記念と大阪杯の2択からルメール騎手とも相談した上で大阪杯を選択。忙しい中京の1,200よりは大阪杯の2,000のほうがこの馬本来のパフォーマンスがより発揮できるとの判断に至ったようです。
ハマればあのアーモンドアイすら寄せ付けない強さを秘めた馬ですから、距離さえこなせばここでも有力!もともと阪神は得意な馬ですし、3冠馬との初対戦が本当に楽しみです。
コントレイルは前走のジャパンカップでアーモンドアイに敗れて2着。デビュー以来初めての黒星を喫しました。
ただ、レース前から本調子ではないことが盛んに報じられていた中での一戦。当日の雰囲気や追い切りの動きを見ても絶好調ではなかったのは明らかでしょう。
それでもしっかり2着に入ったのは地力の証。皐月賞、菊花賞こそ接戦でしたが、無敗で3冠を制した能力はやはり伊達ではありません。
もともと調教師が2,000m前後がベストと言っていた馬で阪神2,000mはベストの舞台。休み明けを苦にするタイプでもなく、予定通りのぶっつけになる今回は万全の状態で出走してくるでしょう。
中間の調教では坂路で自己ベストを更新するなど、JC前とは違い調子は良さそう。阪神の内回りが舞台ということで取りこぼす可能性がないわけではありませんが、アーモンドアイが不在のここは負けられない一戦。
サリオスは昨年の皐月賞、ダービーの2着馬。クラシック戦線ではコントレイルに連敗となりましたが、世代トップクラスの実力を見せてくれました。
前走のマイルCSでは外枠や乗り替わりの影響があったのか、本来の先行する競馬ではなく後方からの競馬。最後は大外から追い込んできたものの、5着に敗れ初めて連対を外す消化不良の競馬となりました。
今年はドバイターフに向かうかと思われていましたが、大阪杯への参戦を表明。コントレイルとのダービー以来となる3度目の対戦、グランアレグリアとの初対決がここで実現します。
阪神は朝日杯FSでレコード勝ちのある得意の舞台。2,000mの距離も皐月賞での走りからまったく問題のない条件。
あとは本来の先行策からの息の長い末脚勝負に持ち込むことができれば、コントレイル、グランアレグリアにも決して引けは取らないでしょう!ただ、瞬発力ではコントレイル、グランアレグリアには明らかに劣るだけに、マイルCSのようなためる競馬をすると阪神内回りなだけにまた不発も。。。
今回、初コンビを組むことになった松山弘騎手。今絶好調の松山弘騎手が騎乗停止前にどのような騎乗を見せるのか。目下絶好調の若武者がこの馬の特徴を生かす騎乗ができるのか、注目が集まります。
サリオスの大阪杯参戦に続き、注目馬レイパパレも大阪杯に参戦。目下5連勝中で負け知らずの4歳牝馬の参戦は今年の大阪杯をさらに盛り上げること間違いなし!
秋華賞は除外となり、デアリングタクトとの対決は幻となってしまいましたが、この馬が出ていればデアリングタクトとの名勝負が繰り広げられていたかもしれません。
前走のチャレンジCでは初の重賞挑戦ながら歴戦の古馬を一蹴!斤量差があったとはいえ2番手追走から直線楽に抜け出す完勝でした。
今回はそのチャレンジCと同じ阪神2,000mが舞台なだけに期待も膨らみます!普通に考えるといきなりのGI挑戦、しかもかなりの好メンバー相手に厳しい戦いが予想されますが、この馬ならもしかするとと思わせる魅力はあります。
しかし、グランアレグリア、サリオスに加え、レイパパレまで出走とは。。。ノーザンファームのコントレイル包囲網は半端ないですね(笑)。
悩めるダービー馬ワグネリアンは春の大目標に大阪杯を設定。前走後は声帯を取る手術を行うなど、昨秋は全休となりました。
18年のダービー馬もすでに6歳。18年の神戸新聞杯を最後に勝利からも遠ざかっていますが、手術の効果で今年は復活となるでしょうか。
今季は武豊騎手との新コンビで京都記念で始動。結果は5着でしたが、レース後に武騎手は次はもっと良くなるとコメント。ここは相手がかなり強くなるので苦戦必至ですが、ダービー馬の意地を見せることができるか。
コントレイルと同じく、前走のジャパンカップで3着となり初黒星を喫したデアリングタクト。ただ、2着のコントレイルとはクビ差の接戦で負けたとはいえ悲観する内容ではありませんでした。
昨年は史上初となる無敗での牝馬3冠を達成!まだまだ粗削りなところがある中での3冠達成ですから今年はさらなる成長も期待できそうです。
始動戦となった金鯱賞では惜しくも2着。敗れはしたものの、道悪の中、直線外から追い込みクビ差まで迫った末脚は見せ場十分。
始動戦としては最低限の結果ではありました。注目の次走ですが、予定通り香港のクイーンエリザベス2世Cを予定。
どうやらコントレイル、グランアレグリアとの対決は秋以降にお預けとなりそうです。。。
◇大阪杯 過去の結果
【2020年】
◇大阪杯(GI、芝2,000m、阪神) 結果
1着 5.ラッキーライラック 1:58.4
2着 ▲ 12.クロノジェネシス
3着 ○ 8.ダノンキングリー
4着 11.カデナ
5着 ◎ 4.ワグネリアン
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10着 △ 2.サトノソルタス
12着 ☆ 1.ロードマイウェイ
【買い目】ハズレ
◇馬単:◎⇒〇、▲、☆、△(4点)
◇馬単:▲⇒〇、☆、△(3点)
◇払戻金
単勝:5 410円 2番人気
馬連:5-12 1,110円 6番人気
馬単:5-12 1,970円 7番人気
3連複:5-8-12 1,350円 3番人気
3連単:8-12-8 7,810円 23番人気
【2019年】
◇大阪杯(GI、芝2,000m、阪神) 結果
1着 3.アルアイン 2:01.0
2着 ☆ 6.キセキ
3着 2.ワグネリアン
4着 1.マカヒキ
5着 ○ 9.エアウィンザー
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6着 ◎ 7.ブラストワンピース
10着 ▲ 4.エポカドーロ
12着 △ 8.サングレーザー
14着 △ 12.ステルヴィオ
◇払戻金
単勝:3 2,220円 9番人気
馬連:3-6 3,680円 16番人気
馬単:3-6 10,940円 48番人気
3連複:2-3-6 10,740円 43番人気
3連単:3-6-2 93,560円 336番人気
【2018年】
◇大阪杯(GI、芝2,000m、阪神) 結果
1着 ○ 15.スワーヴリチャード 1:58.2
2着 △ 5.ペルシアンナイト
3着 ▲ 8.アルアイン
4着 3.ヤマカツエース
5着 1.ミッキースワロー
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7着 ◎ 2.サトノダイヤモンド
8着 △ 9..トリオンフ
12着 △ 11.ウインブライト
13着 × 4.シュヴァルグラン
◇払戻金
単勝:15 350円 1番人気
馬連:5-15 2,930円 12番人気
馬単:15-5 3,750円 14番人気
3連複:5-8-15 2,780円 6番人気
3連単:15-5-8 17,450円 48番人気
【2017年】
◇大阪杯(GI、芝2,000m、阪神) 結果
1着 ○ 5.キタサンブラック 1:58.9
2着 4.ステファノス
3着 ▲ 13.ヤマカツエース
4着 ◎ 14.マカヒキ
5着 △ 12.アンビシャス
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6着 × 7.サトノクラウン
13着 × 6.サクラアンプルール
◇払戻金
単勝:5 240円 1番人気
馬連:4-5 2,320円 7番人気
馬単:5-4 3,390円 12番人気
3連複:4-5-13 4,830円 18番人気
3連単:5-4-13 23,910円 79番人気
◇大阪杯 過去のレース映像
【2020年】
【2019年】
【2018年】
【2017年】