ジャパンカップ2021(GI)の出走予定馬などに関するページです。過去の結果やレース映像も!

11月28日(日)に東京競馬場で行われる競馬のジャパンカップ2021(GI)。

東京の芝2,400mを舞台にした国際招待のGI競走です。

同開催の『京阪杯』の出走予定馬/過去結果はこちら!
↓↓↓
【京阪杯 2021】出走予定馬/過去結果ページ!

その名の通り日本で最初の国際招待競走として誕生したGI。

ただ、最近は外国馬の参戦が少なくなり、存在意義が問われつつあります。

今年はキーファーズ関係の外国馬が来日しそうですが、最終的にはどのようなメンバーが揃うのでしょうか!

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◇ジャパンカップ2021 出走予定馬(枠順)

※東京12R/GI、芝2,400m、3歳上OP、定量
※発走時刻:15時40分

1-1.ムイトオブリガード 57.0 柴田善
1-2.コントレイル 57.0 福永

2-3.ブルーム 57.0 R・ムーア
2-4.シャフリヤール 55.0 川田

3-5.キセキ 57.0 和田竜
3-6.グランドグローリー 55.0 C・デムーロ

4-7.オーソリティ 57.0 C・ルメール
4-8.ウインドジャマー 57.0 北村宏

5-9.アリストテレス 57.0 横山武
5-10.ロードマイウェイ 57.0 三浦

6-11.シャドウディーヴァ 55.0 横山典
6-12.サンレイポケット 57.0 鮫島駿

7-13.モズベッロ 57.0 池添
7-14.ユーバーレーベン 53.0 M・デムーロ
7-15.マカヒキ 57.0 藤岡康

8-16.ユーキャンスマイル 57.0 藤岡佑
8-17.ワグネリアン 57.0 戸崎
8-18.ジャパン 57.0 武豊

【主な回避馬】
・クロノジェネシス(有馬記念へ)
・エフフォーリア(有馬記念へ)
・タイトルホルダー(有馬記念へ)
・ラヴズオンリーユー(香港カップへ)
・デアリングタクト(故障休養中)
・アカイトリノムスメ(エリザベス女王杯に出走)
・ステラヴェローチェ(有馬記念へ)
・グローリーヴェイズ(香港ヴァーズへ)
・オーソクレース(年内休養)
・ワールドプレミア(体調が整わないため)
・カレンブーケドール(脚部不安のため)

日曜重賞で競馬好き芸能人に人気の馬は!?

◇ジャパンカップ2021 主な注目馬

≪コントレイル≫
年内での引退が正式に発表された昨年の3冠馬コントレイル。当初、秋は天皇賞⇒ジャパンカップ⇒有馬記念の3戦を予定していましたが、天皇賞秋、ジャパンカップでの2戦のみで引退することが決定。このジャパンカップが引退レースとなります。

ただ、秋の始動戦となった天皇賞では3歳馬のエフフォーリアに完敗の2着。これで無敗での3冠達成後3連敗となってしまいました。

もっとも得意な条件と思われた東京の2,000mで3歳馬に完敗したのは気がかり。現4歳の牡馬世代はGIで結果が出ていないのもちょっと気になるところではあります。

昨年は菊花賞の激走後で明らかに本調子ではない中で2着。アーモンドアイにこそ敗れたものの、しっかり2着は確保し、3冠馬の意地を見せました。

東京コースなら2,400mでも問題なし。エフフォーリアはジャパンカップ出てこないだけに有終の美を飾りたいところではありますが。。。

≪シャフリヤール≫
今年のダービー馬がジャパンカップへ参戦。距離適性を考慮し、菊花賞をパスしてジャパンカップへ駒を進めてきました。

ダービーでは直線一旦後方に下がり、絶望的かと思われた位置から驚異的な末脚でエフフォーリアにハナ差競り勝ち優勝。今年のダービー馬に輝きました。

ただ、注目された前走の神戸新聞杯では4着。土砂降りの雨の中、泥んこ馬場で切れ味が削がれたとはいえ、まったく見せ場がなかった点はやや不安が残ります。。。

ジャパンカップでは無敗の3冠馬コントレイルとのダービー馬対決が実現!これまで主戦を務めてきた福永騎手がコントレイルに騎乗するため、今回は川田騎手との再コンビが決定。

ダービーの走りを見ても分かるように東京2,400mは絶好の舞台。ダービーで競り勝ったエフフォーリアが天皇賞秋を勝ったわけですから、この馬も古馬が相手とはいえ良い走りを見せてくれそうです。

≪オーソリティ≫
骨折明けだった前走のアルゼンチン共和国杯で連覇を達成!相手関係が楽だったことを考慮しても57.5キロを背負っての2馬身半差の完勝ですから改めて力のあることを証明した一戦でした。

昨年はアルゼンチン共和国杯の後、ジャパンカップをパスし、有馬記念に向かいましたが、14着に惨敗。今年は昨年の経験も踏まえてジャパンカップに駒を進めてきました。

これまでの3つの重賞勝ちがすべて東京という東京巧者。とにかく東京なら走る馬なのでジャパンカップでも楽しみな一頭。

鞍上もルメール騎手ですから文句はありませんし、青葉賞を勝った東京2,400mですから距離にも不安なし!穴党に人気しそうではありますがアルゼンチン共和国杯組が時に穴をあけることがあるジャパンカップなだけに要チェックの一頭です。

≪マカヒキ≫
前走の京都大賞典で5年1か月ぶりとなる重賞制覇!16年のダービー馬がついに復活を果たしました!

京都大賞典の後は天皇賞秋をパスし、ジャパンカップへ。年齢的にスブさが出てきているため、2,000mより2,400mということのようです。

ただ、すでに8歳となり全盛期の走りではないのも明らか。東京の高速馬場への対応など不安も多いですが、復活したダービー馬の走りは注目を集めるでしょう。

≪アリストテレス≫
前走の京都大賞典で2着。AJCC優勝のあと不甲斐ない走りが続いていましたが、ようやくこの馬らしい走りを見せてくれました。

ただ、ダービー馬とはいえ8歳になったマカヒキに差されたのはちょっと物足りないのも確か。無敗の3冠馬コントレイルと大接戦した菊花賞の走りのインパクトが強く期待が大きくなりがちなのもありますが。。。

京都大賞典で復調気配を見せたアリストテレス。休み明けをひと叩きされ、菊花賞の時のようにファンをアッと言われる走りを見せてくれるのでしょうか。

≪シャドウディーヴァ≫
前走の府中牝馬Sで待望の重賞初制覇!昨年2着だった雪辱を果たし、重賞での惜敗続きにようやくピリオドを打ちました。

晩成型が多いハーツクライ産駒。この勝利をきっかけにここから本格化するかもしれません。

当初は牝馬限定のGIであるエリザベス女王杯を目標にしていましたが、ジャパンカップに目標を変更。これまでの戦績からやはりベストは東京コースと判断された模様。

これまでエリザベス女王杯では結果が出ていなかったので左回りの東京ということなのでしょう。コースには問題なく、残る課題はこれまで実績のない2,400mの距離。この距離延長にいかに対応できるかがカギでしょう。

≪キセキ≫
前走の京都大賞典では3着。マカヒキ、アリストテレスの後塵を拝したものの、見せ場のある内容でした。

17年の菊花賞を最後に勝利からは遠ざかっているものの、今年もここまで5着⇒4着⇒5着⇒3着。GIとGIIでこの成績ですからまだまだ衰えたとは言えないでしょう。

当初はアルゼンチン共和国杯へ向かうという話でしたが、ジャパンカップ参戦に変更。GIIのハンデ戦よりもジャパンカップに3度目の挑戦を選択した陣営の判断は吉と出るのでしょうか。

≪ブルーム、ジャパン、グランドグローリー≫
ジャパンカップといえば外国馬の参戦が毎年話題となるレース。近年は外国馬の参戦がめっきり少なくなり、ついには外国馬が一頭も来日しない年まで出てきてしまいましたが、今年は3頭の外国馬の参戦が決定。

ブルームとジャパンの2頭は日本のキーファーズが共同馬主という縁もあっての参戦。ただ、この2頭は前走のBCターフで2着と4着に入っており上り調子。

どちらもGI馬ですし、厩舎はあの名門オブライエン厩舎。主戦のR・ムーア騎手がブルーム、ジャパンには武豊騎手が騎乗することも発表されました。

グランドグローリーはフランス調教馬で今年の仏GIであるジャンロマネ賞の勝ち馬。凱旋門賞当日に行われた仏GIのオペラ賞でも2着に入っており実績はある馬。

ただ、2,000m前後に良績があるので2,400mと日本の速い馬場でどうかという不安は残ります。こちらは日本でもお馴染みC・デムーロ騎手が手綱を取る予定。

何はともあれ今年は3頭の外国馬が参戦。このご時世に日本まで来てくれるだけでもありがたく、3頭がどれくらい日本の馬場でやれるのかにも注目です。

◇ジャパンカップ 過去の結果

【2020年】
◇ジャパンカップ(GI、芝2,400m、東京) 結果

1着 ◎ 2.アーモンドアイ 2:23.0
2着 ☆ 6.コントレイル
3着 ○ 5.デアリングタクト
4着 ▲ 1.カレンブーケドール
5着 15.グローリーヴェイズ
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11着 △ 10.パフォーマプロミス

【買い目】 当たり 3連単 2-6-5 1,340円 的中!!
◇3連単:2、5⇒1、2、5、6⇒1、5、6、10(16点)

◇払戻金
単勝:2 220円 1番人気
馬連:2-6 330円 1番人気
馬単:2-6 610円 1番人気
3連複:2-5-6 300円 1番人気
3連単:2-6-5 1,340円 1番人気

全着順などは主催者HPでご確認ください。

【2019年】
◇ジャパンカップ(GI、芝2,400m、東京) 結果

1着 ☆ 5.スワーヴリチャード 2:25.9
2着 1.カレンブーケドール
3着 ○ 2.ワグネリアン
4着 14.マカヒキ
5着 6.ユーキャンスマイル
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9着 ▲ 11.シュヴァルグラン
10着 △ 9.ルックトゥワイス
11着 ◎ 8.レイデオロ

◇払戻金
単勝:5 510円 3番人気
馬連:1-5 2,900円 10番人気
馬単:5-1 4,810円 17番人気
3連複:1-2-5 2,900円 7番人気
3連単:5-1-2 19,850円 48番人気

全着順などは主催者HPでご確認ください。

【2018年】
◇ジャパンカップ(GI、芝2,400m、東京) 結果

1着 ◎ 1.アーモンドアイ 2:20.6
2着 8.キセキ
3着 ▲ 11.スワーヴリチャード
4着 ○ 9.シュヴァルグラン
5着 △ 5.ミッキースワロー
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6着 ☆ 3.サトノダイヤモンド

◇払戻金
単勝:1 140円 1番人気
馬連:1-8 590円 3番人気
馬単:1-8 700円 3番人気
3連複:1-8-11 960円 3番人気 
3連単:1-8-11 2,690円 6番人気

全着順などは主催者HPでご確認ください。

【2017年】
◇ジャパンカップ(GI、芝2,400m、東京) 結果

1着 ○ 1.シュヴァルグラン 2:23.7
2着 △ 2.レイデオロ
3着 ◎ 4.キタサンブラック
4着 11.マカヒキ
5着 14.アイダホ
・・・・・・・・・・・・・・・・
7着 △ 8.ソウルスターリング
8着 × 16.ヤマカツエース
10着 ▲ 12.サトノクラウン

◇払戻金
単勝:1 1,330円 5番人気
馬連:1-2 1,770円 7番人気
馬単:1-2 5,250円 19番人気
3連複:1-2-4 1,300円 2番人気
3連単:1-2-4 13,340円 36番人気

全着順などは主催者HPでご確認ください。

【2016年】
1着 1.キタサンブラック
2着 12.サウンズオブアース
3着 17.シュヴァルグラン

【2015年】
1着 15.ショウナンパンドラ
2着 6.ラストインパクト
3着 1.ラブリーデイ

【2014年】
1着 4.エピファネイア
2着 1.ジャスタウェイ
3着 15.スピルバーグ

【2013年】
1着 7.ジェンティルドンナ
2着 9.デニムアンドルビー
3着 5.トーセンジョーダン

【2012年】
1着 15.ジェンティルドンナ
2着 17.オルフェーヴル
3着 13.ルーラーシップ

【2011年】
1着 2.ブエナビスタ
2着 16.トーセンジョーダン
3着 1.ジャガーメイル

【2010年】
1着 6.ローズキングダム
2着 16.ブエナビスタ
3着 2.ヴィクトワールピサ

【2009年】
1着 5.ウオッカ
2着 10.オウケンブルースリ
3着 6.レッドディザイア

【2008年】
1着 16.スクリーンヒーロー
2着 9.ディープスカイ
3着 4.ウオッカ

◇ジャパンカップ 過去のレース映像

【2020年】

【2019年】

【2018年】

【2017年】

【2016年】

【2015年】ジャパンカップ(レース映像)
【2014年】ジャパンカップ(レース映像)
【2013年】ジャパンカップ(レース映像)
【2012年】ジャパンカップ(レース映像)
【2011年】ジャパンカップ(レース映像)
【2010年】ジャパンカップ(レース映像)
【2009年】ジャパンカップ(レース映像)
【2008年】ジャパンカップ(レース映像)
【2007年】ジャパンカップ(レース映像)
【2006年】ジャパンカップ(レース映像)
【2005年】ジャパンカップ(レース映像)
【2004年】ジャパンカップ(レース映像)
【2003年】ジャパンカップ(レース映像)
【2002年】ジャパンカップ(レース映像)
【2001年】ジャパンカップ(レース映像)
【2000年】ジャパンカップ(レース映像)
【1999年】ジャパンカップ(レース映像)
【1998年】ジャパンカップ(レース映像)

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