今週の日曜東京メインは共同通信杯2018(GIII)。
春のクラシックに向けた重要なステップレースです。

近年はこのレースから多くの皐月賞馬が誕生。
17年ディーマジェスティ、14年イスラボニータ、12年のゴールドシップこのレースを勝ちそのまま皐月賞を制しました。

また昨年の勝ち馬スワーヴリチャードはダービーで2着。
15年の2着馬ドゥラメンテは皐月賞&ダービーの2冠を制覇。

今や皐月賞だけではなく春のクラシックの重要な前哨戦となりつつあります。
今年もこのレースから春のクラシック有力馬が誕生するのでしょうか。

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◇共同通信杯2018(GIII、芝1800m、東京) 出走予定馬(枠順)

1-1 サトノソルタス 56.0 R・ムーア

2-2 カフジバンガード 56.0 内田博

3-3 アメリカンワールド 56.0 浜中

4-4 エイムアンドエンド 56.0 F・ミナリク

5-5 コスモイグナーツ 56.0 柴田大
5-6 オウケンムーン 56.0 北村宏

6-7 ブラゾンダムール 56.0 横山典
6-8 トッカータ 56.0 丸田

7-9 ステイフーリッシュ 56.0 中谷雄
7-10 ゴーフォザサミット 56.0 田辺

8-11 リュウノユキナ 56.0 吉原寛
8-12 グレイル 57.0 武豊

グレイルは京都2歳Sで見事な差し切り勝ち。
しかも勝った相手がホープフルS勝ち馬のタイムフライヤーですから価値のある勝利でした。

東京コースは初めてですが広いコースに替わる点はプラスとなりそう。
左回りは未知数ですが直線が延びるのも歓迎でしょう。

ここもあっさり通過するようなら今年のクラシック有力候補に浮上することになります。

カフジバンガードはシンザン記念で5着。
スタートで後手を踏んだ事が響きました。

成績を見ても左回りで全2勝を挙げているように左回りのほうが合っている馬。
東京でも勝ち星があり、前走から距離が延びるのもプラスでしょう。

あとは前走で減っていた馬体が戻ればここでも好勝負できそうです。

ステイフーリッシュは前走のホープフルSで3着。
1戦1勝で臨んだいきなりのGIでしたが見せ場十分の内容でした。

前走の競馬を見る限り直線が長いほうが競馬はしやすいはず。
そのいう意味では東京に替わる点はプラスでしょう。

前走がフロックではないことを証明するためにもここも結果が欲しいところです。

ゴーフォザサミットは百日草特別の勝ち馬。
東京2000で結果を出している点はアドバンテージとなります。

前走のように前々からの積極策で行けばここでも一発ありそうです。