12月15日(土)に中山競馬場で行われるターコイズS 2018(GIII)。
暮れの中山で行われる牝馬限定のハンデ重賞です。
今年は16頭が出走してきました。
今年の中央競馬も残りわずか。
牝馬限定のハンデ重賞ということで今年も波乱ムード。
このところの重賞では3歳馬の活躍が目立っていますがここも3歳馬が制するのでしょうか!?
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◇ターコイズステークス2018(GIII、芝1,600m、中山)出走予定馬(枠順)
1-1 アンコールプリュ 52.0 藤岡康
1-2 リナーテ 53.0 三浦
2-3 ミスパンテール 56.0 横山典
2-4 ハーレムライン 52.0 大野
3-5 フローレスマジック 54.0 C・ルメール
3-6 デンコウアンジュ 55.0 柴田善
4-7 リバティハイツ 54.0 北村友
4-8 キョウワゼノビア 52.0 田中勝
5-9 レッドオルガ 54.0 C・デムーロ
5-10 プリモシーン 55.0 W・ビュイック
6-11 ディメンシオン 53.0 福永
6-12 ミエノサクシード 55.0 川島信
7-13 フロンテアクイーン 55.0 O・マーフィー
7-14 カイザーバル 53.0 四位
8-15 カワキタエンカ 55.0 池添
8-16 リエノテソーロ 55.0 田辺
3歳馬×古馬という構図なりそうな今年のターコイズS。ハンデ戦なのでなかなか難しい一戦ですが、3歳馬の上昇度を取るか、古馬の実績を取るか。なかなか見応えのあるレースになりそうです。
3歳勢のエース格となりそうなのがプリモシーン。前走の秋華賞は休み明けで7着。休み明けもあったと思いますがやはり距離も長かったのかもしれません。
今回はひと叩きされてのマイル戦。距離が短縮されるのはプラスになるはずでここは好勝負が期待できそうです。
フロンテアクイーンは前走のエリザベス女王杯で7着。GIで距離も2,200mとなるとなかなか厳しいものがあったのかもしれません。
今回はGIIIのマイル戦。この馬のこれまでの実績を見れば巻き返しがあってもまったくおかしくありません。
昨年は2着ですし、今年もハンデ55キロなら悲願の重賞制覇が見られそうです。
ミスパンテールは昨年のこのレースの覇者。今年は連覇を目指しての出走となります。
ここ3戦は結果が出ていませんがGIだったり距離が長かったりと敗因ははっきりしていそう。
マイル戦に戻れば昨年のような走りを見せてくれるはず。56キロのハンデは微妙なところですが有力馬の一頭でしょう。