紫苑ステークスの出走予定馬などに関するページです。
９月７日(土)に中山競馬場で行われる紫苑ステークス 2019(GIII)。
秋の中山開幕週に行われるGI秋華賞へのステップレースです。
今週からいよいよ秋競馬が開幕。
3歳馬は今週から３冠レース最終戦へ向けた戦いが本格化します。
今年紫苑ステークスにはどのような馬が出走するのでしょうか！？
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◇紫苑Ｓ2019(GIII、芝2,000m、中山)出走予定馬(枠順)
1-1 エアジーン 54.0 石橋脩
2-2 クールウォーター 54.0 野中悠
2-3 スパークオブライフ 54.0 藤田菜
3-4 フィリアプーラ 54.0 丸山元
3-5 レッドベルディエス 54.0 C・ルメール
4-6 フェアリーポルカ 54.0 三浦
4-7 トーセンガーネット 54.0 武藤雅
5-8 グラディーヴァ 54.0 M・デムーロ
5-9 ウエスタンランポ 54.0 菊沢一
6-10 レオンドーロ 54.0 柴田大
6-11 メイクハッピー 54.0 大野
7-12 ローズテソーロ 54.0 横山典
7-13 アップライトスピン 54.0 田辺
8-14 カレンブーケドール 54.0 津村明
8-15 パッシングスルー 54.0 戸崎
秋競馬が開幕！３歳馬たちにとっては３冠レース最後の１戦に向けた戦いが始まることになります。
今年も中山開幕週に行われる秋華賞トライアルの紫苑ステークス。ローズSに比べると地味な印象もありますが、近年は徐々に秋華賞にも繋がるレースになりつつあります。
今年注目を集めるのはオークス２着のカレンブーケドール。オークスでは１２番人気という伏兵ながら早め早めの競馬で抜け出し２着に大健闘。波乱の立役者となりました。
スイートピーSも勝っているのでもともと実力はある馬。ただ、何故かあまり人気にはならない不思議な馬でもあります。
今回はさすがにある程度の人気となりそう。先行できる脚質なので開幕週の中山の馬場も味方してくれそう。
オークス２着馬が秋華賞へ向けてどのようなレースを見せてくれますか！？
今年の南関牝馬２冠に輝いたトーセンガーネットがJRAに転厩。この紫苑ステークスで芝へのレースに挑戦します。
芝での走りは今回が２度目で未知数ですが、ダートでの走りを見る限り能力は高い馬。ここで思わぬ芝適性を発揮すればここで一発も！
昨年のレース結果は以下の通り。
◇紫苑Ｓ2018(GIII、芝2,000m、中山) 結果
1着 14.ノームコア
2着 1.マウレア
3着 8.ランドネ
4着 3.パイオニアバイオ
5着 11.ハーレムライン
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◇払戻金
単勝：14 420円 2番人気
馬連：1-14 680円 1番人気
馬単：14-1 1,500円 2番人気
3連複：1-8-14 3,400円 6番人気
3連単：14-1-8 16,070円 26番人気
