今週の日曜東京メインはユニコーンステークス2018(GIII)。

春競馬で唯一の中央3歳ダート重賞です。

実質的にJRAの春の3歳ダート王者を決めると言っていいこのレース。

ここからジャパンダートダービー(JpnI)へ向かうのが3歳ダート路線の王道と言えます。

今年はフルゲートの16頭立てとなったユニコーンS。

ハイレベルな戦いが期待されます。

今後のダート路線を占う上でも重要な一戦。

今年のユニコーンステークスはどのようなレースとなるのでしょうか。

いつも訪問して頂きありがとうございます。

・ブログの更新情報などをイチ早くお届け!!
Twitter&Facebook

逆説の危険馬などを配信中
⇒公式LINE登録はコチラ

逆説の激走馬などを配信中
⇒公式Twitter フォローはコチラ

更新情報などを配信中
⇒公式Facebookはコチラ

◇ユニコーンステークス2018(GIII、ダート1,600m、東京)出走予定馬(枠順)

1-1 セイウンクールガイ 56.0 江田照
1-2 タイセイアベニール 56.0 大野

2-3 プロスパラスデイズ 56.0 太宰啓
2-4 トキノパイレーツ 56.0 津村明

3-5 グレートタイム 56.0 C・ルメール
3-6 ホウショウナウ 56.0 柴田大

4-7 グリム 56.0 川田
4-8 ハーベストムーン 56.0 戸崎

5-9 コマビショウ 56.0 武士沢
5-10 バイラ 56.0 和田

6-11 ベストマイウェイ 56.0 内田博
6-12 エングローサー 56.0 田中勝

7-13 リョーノテソーロ 56.0 吉田隼
7-14 ルヴァンスレーヴ 56.0 M・デムーロ

8-15 ダンケシェーン 56.0 横山典
8-16 ミックベンハー 56.0 藤田菜

グリムは前走の青竜Sで素質馬のスマハマを抑えて優勝。今回と同じ舞台での勝利なだけに価値があります。

今回は前走がフロックではなかったことを証明したい一戦。前走でマイル戦も克服しているだけにここでもチャンスは十分。

スマハマ、ドンフォルティスが不在のここは陣営も気合の入る一戦でしょう。

ルヴァンスレーヴは前走の伏竜Sで2着。圧倒的な一番人気に支持されていましたが初黒星を喫しました。

ただ、前走は小回りの中山コースが合わなかった印象も。負けはしましたがそれほど悲観する内容ではありませんでした。

今回はプラタナス賞を快勝している東京。コース替わりは間違いなくプラスでしょう。

鞍上がM・デムーロ騎手に戻る点もプラス。前走で連勝は止まりましたがここはしっかり巻き返して改めてダート路線の主役に返り咲きたいところです。