七夕賞2020の出走予定馬などに関するページです！
７月１２日(日)に福島競馬場で行われる七夕賞2020(GIII)。
サマー2000シリーズの幕開けを告げる夏の名物ハンデ重賞です。
福島が舞台のハンデ戦ということで毎年荒れることで有名な重賞。
七夕賞ということで枠連7-7が売れるレースでもあります(笑)。
サマー2000王者に向けて今年好スタートを切るのはどの馬なのでしょうか。
◇七夕賞2020(GIII、芝2,000m、福島)出走予定馬(枠順)
1-1.バレリオ 55.0 石橋脩
1-2.ウインイクシード 56.0 横山武
2-3.クレッシェンドラヴ 57.0 内田博
2-4.パッシングスルー 54.0 戸崎
3-5.マイネルサーパス 56.5 国分優
3-6.ジナンボー 56.0 D・レーン
4-7.エアウィンザー 57.0 三浦
4-8.アウトライアーズ 54.0 丸田恭
5-9.ノーブルマーズ 56.0 高倉稜
5-10.ソールインパクト 54.0 吉田豊
6-11.ヒンドゥタイムズ 55.0 北村友
6-12.ヴァンケドミンゴ 54.0 酒井学
7-13.ブラヴァス 55.0 福永
7-14.オセアグレイト 55.0 野中悠
8-15.リュヌルージュ 52.0 M・デムーロ
8-16.レッドローゼス 56.0 石川裕
ヴァンケドミンゴは前走のエールSを2馬身差の快勝！4勝目を上げ、念願のOP入りを果たしました。
これまで重賞では弥生賞9着、京都新聞杯10着、菊花賞17着と結果が出ていませんが今回はハンデのGIII戦。舞台も前走と同じ福島の2,000ｍですからチャンスはありそう。
4勝すべてが福島という巧者ぶりでコース適性は文句なし！54キロの斤量も味方に、得意の舞台で一気に初重賞制覇を狙います。
良血ブラヴァスは初重賞挑戦となった新潟大賞典で4着。2番人気で4着という結果でしたが、勝ち馬と0.3秒差ならそれほど悲観する内容ではありません。
福島は初ですが、これまで4勝はすべて右回り。左回り⇒右回りに替わるのはプラスとなりそうです。
ヴィクトリアマイル連覇の母ヴィルシーナに初重賞を届けることができるか。55キロのハンデも手頃ですし、ここは重賞制覇のチャンスは十分にあるでしょう！
ノーブルマーズはここ3戦重賞で連続4着。馬券には絡めていませんが、掲示板は確保し、存在感は示してくれています。
18年には宝塚記念3着もある実績馬。ハンデが56キロ止まりだったのはプラスですし、レース当日が時計のかかる力の要る馬場になれば復活も！
ジナンボーは前走の大阪杯で6着。豪華メンバーが揃ったGIでこの着順ならGIIIのここは力の入る一戦。
初の福島コースへの対応がカギとなりますが、小倉大賞典3着などもあるので小回りコースへの適性がまったくないわけではなさそう。先週、勝った弟のラインベックに兄も続きたいところ。
☆昨年のレース結果
◇七夕賞2019(GIII、芝2,000m、福島) 結果
1着 ◎ 12.ミッキースワロー 1:59.6
2着 15.クレッシェンドラヴ
3着 9.ロードヴァンドール
4着 △ 13.ゴールドサーベラス
5着 2.アウトライアーズ
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○ 3.ロシュフォール
▲ 5.ストロングタイタン
☆ 14.ブラックスピネル
◇払戻金
単勝：12 820円 3番人気
馬連：12-15 2,710円 6番人気
馬単：12-15 5,960円 15番人気
3連複：9-12-15 31,460円 119番人気
3連単：12-15-9 172,290円 616番人気
☆今後の注目レースや有力馬たちの次走は！？/2020年ＪＲＡ重賞日程＆主な出走予定馬
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