京王杯スプリングカップ2019の出走予定馬に関するページです。
５月１１日(土)に東京競馬場で行われる京王杯スプリングカップ2019(GII)。
来月のマイルGI安田記念の前哨戦です。
今年も安田記念を目指す馬たちが登録してきました。
ただ、抜けた本命馬が不在なので波乱の可能性も高そうです。
今年ここから安田記念に名乗りを上げるのはどの馬なのでしょうか。
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◇京王杯スプリングカップ2019(GII、芝1,400ｍ、東京)出走予定馬(枠順)
1-1 リライアブルエース 56.0 坂井瑠
1-2 ドーヴァー 56.0 三浦
2-3 サトノアレス 56.0 柴山雄
2-4 トゥザクラウン 56.0 福永
3-5 ストーミーシー 56.0 大野
3-6 ロジクライ 56.0 戸崎
4-7 リナーテ 54.0 武豊
4-8 キャナルストリート 54.0 石橋脩
5-9 タワーオブロンドン 56.0 D・レーン
5-10 タイムトリップ 56.0 田中勝
6-11 エントシャイデン 56.0 田辺
6-12 ロードクエスト 57.0 M・デムーロ
7-13 ブロワ 54.0 杉原誠
7-14 スターオブペルシャ 56.0 蛯名
8-15 ダイメイフジ 56.0 松岡正
8-16 スマートオーディン 56.0 池添
1,400ｍという微妙な距離で行われるだけに距離適性の見極めも難しいレース。加えて今年はGI馬など実績馬も不在なので混戦ムード。馬券的にも難しい一戦となりそうです。
注目は前走の阪急杯で復活を果たしたスマートオーディン。長期休養後、不振に陥っていた実績馬が前走距離短縮で見事な復活。
ここは連勝をかけての出走となります。京都新聞杯勝ちなどもありますが、前走の走りを見る限り、今は短い距離のほうが良さそう。
ここはまさに今後に向けた試金石になりそうですが、ここでも結果を出せば短距離界に面白い一頭が出てくることになりそう。
良血馬のトゥザクラウンも距離短縮後に２連勝！前々走では東京1,400ｍで1：19.6の好時計で快勝！
前々走の走りができれば重賞でも十分勝負になる計算です。遅れてきた良血馬が一気に開花となるのでしょうか。
サトノクラウン、ロジクライも東京のこの距離なら大崩れのない馬。得意の舞台に戻ればあっさり巻き返しがあってもおかしくない２頭と言えるでしょう！
