桜花賞2021(GI)の出走予定馬などに関するページです。過去の結果やレース映像も！
4月11日(日)に阪神競馬場で行われる桜花賞2021(GI)。
阪神1,600m(外回り)を舞台にした3歳牝馬3冠の初戦です。
昨年はデアリングタクトが史上初となる無敗の3冠を達成した牝馬3冠路線！
近年はアーモンドアイ、デアリングタクトと3冠馬が続いているので今年も期待が高まります。
今年の牝馬3冠初戦を制し、3冠馬の権利を手にするのはどの馬なのでしょうか！？
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◇桜花賞(GI、芝1,600m、阪神)出走予定馬(枠順)
※阪神11R/発走時刻：15時40分
1-1.ストライプ 55.0 田辺
1-2.ファインルージュ 55.0 福永
2-3.ブルーバード 55.0 柴田大
2-4.ソダシ 55.0 吉田隼
3-5.アカイトリノムスメ 55.0 横山武
3-6.ストゥーティ 55.0 岩田康
4-7.ククナ 55.0 藤岡佑
4-8.メイケイエール 55.0 横山典
5-9.エンスージアズム 55.0 岩田望
5-10.アールドヴィーヴル 55.0 M・デムーロ
6-11.ジネストラ 55.0 北村宏
6-12.ヨカヨカ 55.0 幸
7-13.エリザベスタワー 55.0 川田
7-14.ミニーアイル 55.0 藤岡康
7-15.シゲルピンクルビー 55.0 和田竜
8-16.ソングライン 55.0 池添
8-17.ホウオウイクセル 55.0 丸田恭
8-18.サトノレイナス 55.0 Ｃ・ルメール
昨年はデアリングタクトが史上初となる無敗の3冠馬となった牝馬3冠路線。近年はジェンティルドンナ、アーモンドアイ、デアリングタクトと立て続けに3冠馬が誕生しているだけに今年も期待が高まります！
今年の桜花賞で注目されるのが白毛馬のソダシ！デビュー時は白毛ということで注目を集めましたが、デビューからあれよあれよと4連勝！
2戦目での札幌2歳Sでは白毛馬として初の芝重賞制覇！そして前走の阪神JFでは白毛馬初となるGI制覇を成し遂げてみせました。
本番前に土を付けたくないという理由で桜花賞へ直行するローテはやや気になりますが、実力は申し分ない馬。阪神の馬場が高速馬場になると若干の不安もありますが、持ち前の勝負根性で本番でも良い走りを見せてくれそうです。
サトノレイナスは前走の阪神JFで惜しくも2着。体勢的には差し切ったようにも見えましたがソダシにハナ差及びませんでした。
前走の走りから世代トップクラスの能力の持ち主なのは疑う余地なし。当初はクイーンカップを使って本番に向かうローテでしたが、ソダシと同じく桜花賞へ直行するローテに変更されました。
桜花賞だけではなく、オークスもにらんだ上のローテなのかもしれません。クラシックレースとはあまり縁のないサトノの持ち馬なのはちょっと気になりますが、この馬が桜花賞の有力候補なのは間違いないでしょう。
アカイトリノムスメはディープインパクト×アパパネという3冠馬同士から生まれた良血馬。上の兄弟はパッとしない成績ですが、牝馬のこの馬はこの先も期待できそうな走りをここまでは見せてくれています。
ソダシと同馬主ということで阪神JFへは向かわず、今年はクイーンカップで始動。そのクイーンカップでは接戦を制し見事に3連勝で重賞初勝利！
試金石と見られたクイーンカップでしっかりと結果を出し、一躍今年の牝馬3冠路線有力馬に名乗りを上げました。東京で3連勝中ですが、直線の長い阪神外回りなら苦にしないはず！
桜花賞よりオークスでより力を発揮しそうな感じもありますが、桜花賞でも十分戦えるでしょう！なお、桜花賞では戸崎騎手がドバイ遠征に伴う隔離措置のため、騎乗が不可。横山武騎手との新コンビが発表されています。
メイケイエールはトライアルのチューリップ賞で1位同着。レースではスタートから終始折り合いを欠き、前半600m以上で頭を上げ続ける苦しい競馬。
残り1,000m過ぎ辺りで武豊騎手が抑えるのを諦めると一気に先頭に立ち、そのまま粘り込んで1着同着。レース内容はともかく、あれだけ道中折り合いを欠きながら同着とはいえ1着なのですがポテンシャルの高さを示しました。
とはいえ本番に向けては課題山積み。チューリップ賞のレースを見る限りでは現時点で抑える競馬は無理な気がしますが陣営はどのような判断を下すのか。
加えて主戦の武豊騎手が骨折のため乗り替わりとなり、鞍上は横山典騎手に。ただ、策士の横山典騎手だけに思い切った騎乗も予想され、横山典騎手がこの馬でどのようなレースをするのかにも注目です。
ファインルージュは今年のフェアリーSの勝ち馬。初距離となったマイル戦も難なくこなす圧勝劇でした。
2連勝の内容が良く、能力は高そう。トライアルは使わずに本番に直行する予定ですが、人気の盲点になりそうな存在で穴党には魅力的な一頭となりそう。
◇ＲＯＡＤ ＴＯ 桜花賞 2021
☆1/11(祝月)
フェアリーＳ(GIII、芝1,600m、中山)
◆レース結果
1着 9.ファインルージュ
2着 15.ホウオウイクセル
3着 1.ベッラノーヴァ
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☆2/13(土)
クイーンＣ(GIII、芝1,600m、東京)
◆レース結果
1着 6.アカイトリノムスメ
2着 9.アールドヴィーヴル
3着 2.ククナ
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☆3/6(土)
チューリップ賞(GII、芝1,600m、阪神)
◆レース結果
1着 1.メイケイエール 同着
1着 5.エリザベスタワー
3着 2.ストゥーティ
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☆3/14(日)
フィリーズレビュー(GII、芝1,400m、阪神)
◆レース結果
1着 5.シゲルピンクルビー
2着 8.ヨカヨカ
3着 13.ミニーアイル
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アネモネS(L、芝1,600m、中山)
◆レース結果
1着 8.アナザーリリック
2着 4.ジネストラ
3着 5.ルチェカリーナ
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☆3/20(土)
フラワーC(GIII、芝1,800m、中山)
◆レース結果
1着 3.ホウオウイクセル
2着 7.エンスージアズム
3着 13.ユーバーレーベン
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◇桜花賞 過去の結果
【２０２０年】
◇桜花賞(GI、芝1,600m、阪神) 結果
1着 ☆ 9.デアリングタクト 1:36.1
2着 ▲ 17.レシステンシア
3着 3.スマイルカナ
4着 11.クラヴァシュドール
5着 14.ミヤマザクラ
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6着 △ 4.サンクチュエール
8着 ○ 5.マルターズディオサ
10着 ◎ 8.リアアメリア
【買い目】 当たり 馬単 9-17 1,930円 的中!!
◇馬単：◎⇔▲、△(4点)
◇馬単：◎⇒〇(1点)
◇馬単：☆⇒〇、▲、△(3点)
◇払戻金
単勝：9 420円 2番人気
馬連：9-17 1,110円 1番人気
馬単：9-17 1,930円 1番人気
3連複：3-9-17 12,590円 45番人気
3連単：9-17-3 47,760円 196番人気
【２０１９年】
◇桜花賞(GI、芝1,600m、阪神) 結果
1着 ◎ 8.グランアレグリア 1:32.7
2着 ☆ 16.シゲルピンクダイヤ
3着 ○ 4.クロノジェネシス
4着 ▲ 15.ダノンファンタジー
5着 △ 14.ビーチサンバ
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◇払戻金
単勝：8 340円 2番人気
馬連：8-16 4,410円 12番人気
馬単：8-16 5,700円 19番人気
3連複：4-8-16 5,990円 17番人気
3連単：8-16-4 31,810円 84番人気
【２０１８年】
◇桜花賞(GI、芝1,600ｍ、阪神) 結果
1着 × 13.アーモンドアイ 1:33.1
2着 ◎ 1.ラッキーライラック
3着 ○ 9.リリーノーブル
4着 7.トーセンブレス
5着 △ 17.マウレア
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15着 ▲ 14.レッドレグナント
◇払戻金
単勝：13 390円 2番人気
馬連：1-13 480円 1番人気
馬単：13-1 990円 3番人気
3連複：1-9-13 830円 1番人気
3連単：13-1-9 3,780円 4番人気
【２０１７年】
◇桜花賞(GI、芝1,600ｍ、阪神) 結果
1着 △ 10.レーヌミノル 1:34.5
2着 6.リスグラシュー
3着 ◎ 14.ソウルスターリング
4着 8.カラクレナイ
5着 12.アエロリット
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7着 × 18.カワキタエンカ
8着 ▲ 2.ライジングリーズン
9着 ○ 4.ジューヌエコール
11着 × 1.ミスエルテ
◇払戻金
単勝：10 4,080円 8番人気
馬連：6-10 17,000円 28番人気
馬単：10-6 45,330円 64番人気
3連複：6-10-14 5,020円 14番人気
3連単：10-6-14 94,890円 214番人気
【２０１６年】
１着 13.ジュエラー
２着 12.シンハライト
３着 10.アットザシーサイド
【２０１５年】
１着 6.レッツゴードンキ
２着 7.クルミナル
３着 1.コンテッサトゥーレ
【２０１４年】
１着 18.ハープスター
２着 12.レッドリヴェール
３着 10.ヌーヴォレコルト
【２０１３年】
１着 7.アユサン
２着 14.レッドオーヴァル
３着 9.プリンセスジャック
【２０１２年】
１着 10.ジェンティルドンナ
２着 15.ヴィルシーナ
３着 11.アイムユアーズ
【２０１１年】
１着 8.マルセリーナ
２着 16.ホエールキャプチャ
３着 17.トレンドハンター
【２０１０年】
１着 9.アパパネ
２着 8.オウケンサクラ
３着 11.エーシンリターンズ
【２００９年】
１着 9.ブエナビスタ
２着 18.レッドディザイア
３着 15.ジェルミナル
【２００８年】
１着 15.レジネッタ
２着 18.エフティマイア
３着 13.ソーマジック
◇桜花賞 過去のレース映像
【2020年】
【2019年】
【2018年】
【2017年】
