菊花賞2021(GI)の出走予定馬などに関するページです。過去の結果やレース映像も!
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◆【菊花賞 2021】予想ページ!
10月24日(日)に阪神競馬場で行われる菊花賞2021(GI)。
阪神の芝3,000m(内回り)を舞台にしたGI競走です。
同開催の『富士S』の出走予定馬/過去結果はこちら!
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◆【富士S 2021】出走予定馬/過去結果ページ!
3歳クラシック3冠競走の最終戦となる一戦。
本来は京都3,000mが舞台ですが、今年は阪神3,000mで行われます。
例年とは違う舞台で行われる菊花賞を制するのは果たして!?
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◇菊花賞2021 出走予定馬(枠順)
※阪神11R/GI、芝3,000m、3歳OP(牡牝)、馬齢
※発走時刻:15時40分
1-1.ワールドリバイバル 57.0 津村明
1-2.アサマノイタズラ 57.0 田辺
2-3.タイトルホルダー 57.0 横山武
2-4.ロードトゥフェイム 57.0 丹内祐
3-5.レッドジェネシス 57.0 川田
3-6.セファーラジエル 57.0 鮫島駿
4-7.ディープモンスター 57.0 武豊
4-8.エアサージュ 57.0 藤岡佑
5-9.ヴェローチェオロ 57.0 幸
5-10.モンテディオ 57.0 横山和
6-11.ディヴァインラヴ 55.0 福永
6-12.ノースザワールド 57.0 和田竜
7-13.アリーヴォ 57.0 M・デムーロ
7-14.ステラヴェローチェ 57.0 吉田隼
7-15.ヴァイスメテオール 57.0 丸山元
8-16.グラティアス 57.0 松山弘
8-17.ヴィクティファルス 57.0 池添
8-18.オーソクレース 57.0 C・ルメール
◇菊花賞2021 主な注目馬
≪タイトルホルダー≫
春は弥生賞を勝ったものの、皐月賞2着、ダービー6着。GI制覇は秋に持ち越しとなりました。
しかし注目された秋の始動戦セントライト記念で1番人気に支持されるも13着に大敗。直線で前が開かずまったくレースにならなかったとはいえ、本番に向けて不安の残る内容となりました。
ここまで2勝はどちらも逃げ切り。好位からも競馬はできるものの、やはり逃げたほうがよりこの馬の持ち味を発揮できるような印象があります。
セントライト記念での結果を踏まえ、陣営と鞍上が本番でどのようなレースを見せるのか注目です。
≪ステラヴェローチェ≫
菊花賞トライアルの神戸新聞杯を快勝!レース当日が土砂降りとなり道悪になった恩恵があったとはいえ、ダービー馬のシャフリヤールなどを寄せ付けなかった末脚はお見事でした。
ただ、菊花賞では一気に距離が延びるだけに距離適性は未知数。同世代との闘いなので昨年のコントレイルのように能力だけでこなせる可能性はありますが。。。
本番が良馬場で前残りや先行有利の馬場になった時も不安は残ります。
≪アサマノイタズラ≫
9番人気だったセントライト記念でアッと驚く差し切り勝ち!直線だけで10頭を抜き去る見事な末脚を見せてくれました。
スプリングSで2着に入るなど重賞でも好走はありましたが、皐月賞、ラジオNIKKEI賞の凡走で評価がガタ落ち。セントライト記念ではそんな評価を嘲笑うかのような快走劇でした。
ただ、本番となると距離を含め苦戦が必至。非根幹距離が合っているタイプにも思え、末脚勝負でどこまでやれるか!?
≪オーソクレース≫
骨折などもあり春は全休となったオーソクレース。前走のセントライト記念は2歳暮れのホープフルS以来となる実戦でしたが直線追い込んで3着。地力の高さを見せました。
長期休み明けを叩かれ上積みは間違いなさそう。エピファネイア×マリアライトというGI馬を両親に持つ良血馬。ルメール騎手の手綱さばきも合わさり本番で大仕事をする可能性も!
≪シャフリヤール≫
ダービーでは直線一旦後方に下がり、絶望的かと思われた位置から驚異的な末脚でエフフォーリアにハナ差競り勝ち優勝。今年のダービー馬に輝きました。
ただ、注目を集めた秋の始動戦神戸新聞杯で4着に敗退。土砂降りの中、不良馬場で切れ味が削がれたとはいえ、まったく見せ場なく敗れた点は今後はちょっと心配に。。。
注目された次走ですが、菊花賞には名前はなし。その後、距離適性を考慮し、ジャパンカップへ向かうことが発表。
福永騎手はコントレイル、シャフリヤールのどちらを選ぶんでしょうね。おそらくコントレイルが福永騎手でシャフリヤールがルメール騎手となりそうですが。。。
≪ソーヴァリアント≫
2番人気に支持されたセントライト記念では惜しくも2着。最後にアサマノイタズラの強襲に屈する形となりましたが、4角持ったままで上がっていき直線早めに抜け出した内容は負けて強しでした。
セントライト記念の内容から本番での期待も高まっていましたが、レース後の回復が思わしくなく大事をとって菊花賞の回避が決定。残念ですが仕切り直しとなる次走の期待しましょう。
≪ワンダフルタウン≫
京都2歳Sと青葉賞の勝ち馬。ダービーでは5着に敗れたものの、青葉賞⇒ダービーの厳しいローテを考慮すると仕方のない結果だったとも。。。。
ただ、秋初戦となった神戸新聞杯では道悪の影響があったとはいえ8着に大敗。この結果を踏まえて陣営は距離適性も考慮した上で菊花賞への参戦を断念。改めて馬体を立て直し、再起を図るようです。
◇菊花賞 過去の結果
【2020年】
◇菊花賞(GI、芝3,000m、京都) 結果
1着 ○ 3.コントレイル 3:05.5
2着 9.アリストテレス
3着 10.サトノフラッグ
4着 ☆ 8.ディープボンド
5着 15.ブラックホール
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7着 ◎ 6.ヴェルトライゼンデ
15着 ▲ 7.ダノングロワール
【買い目】 ハズレ
◇馬単:6⇒3
◇3連単:6⇔3⇒7、8(4点)
◇払戻金
単勝:3 110円 1番人気
馬連:3-9 910円 3番人気
馬単:3-9 1,010円 3番人気
3連複:3-9-10 3,810円 10番人気
3連単:3-9-10 8,740円 21番人気
【2019年】
◇菊花賞(GI、芝3,000m、京都) 結果
1着 △ 5.ワールドプレミア 3:06.0
2着 ☆ 14.サトノルークス
3着 ○ 13.ヴェロックス
4着 6.ディバインフォース
5着 8.メロディーレーン
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10着 ◎ 7.ヒシゲッコウ
13着 ▲ 1.ザダル
◇払戻金
単勝:5 650円 3番人気
馬連:5-14 4,680円 17番人気
馬単:5-14 7,640円 29番人気
3連複:5-13-14 3,070円 9番人気
3連単:5-14-13 23,510円 70番人気
【2018年】
◇菊花賞(GI、芝3,000m、京都) 結果
1着 12.フィエールマン 3:06.1
2着 ○ 9.エタリオウ
3着 7.ユーキャンスマイル
4着 3.ブラストワンピース
5着 △ 18.グローリーヴェイズ
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8着 ◎ 5.エポカドーロ
9着 ▲ 4.ジェネラーレウーノ
15着 ☆ 11.コズミックフォース
◇払戻金
単勝:12 1,450円 7番人気
馬連:9-12 2,380円 6番人気
馬単:12-9 6,010円 22番人気
3連複:7-9-12 16,710円 56番人気
3連単:12-9-7 100,590円 317番人気
【2017年】
1着 13.キセキ
2着 4.クリンチャー
3着 14.ポポカテペトル
【2016年】
1着 3.サトノダイヤモンド
2着 11.レインボーフラッグ
3着 13.エアスピネル
【2015年】
1着 4.キタサンブラック
2着 11.リアルスティール
3着 17.リアファル
【2014年】
1着 2.トーホウジャッカル
2着 4.サウンズオブアース
3着 10.ゴールドアクター
【2013年】
1着 3.エピファネイア
2着 14.サトノノブレス
3着 10.バンデ
【2012年】
1着 1.ゴールドシップ
2着 16.スカイディグニティ
3着 15.ユウキソルジャー
【2011年】
1着 14.オルフェーヴル
2着 13.ウインバリアシオン
3着 1.トーセンラー
【2010年】
1着 6.ビッグウィーク
2着 10.ローズキングダム
3着 12.ビートブラック
【2009年】
1着 1.スリーロールス
2着 3.フォゲッタブル
3着 12.セイウンワンダー
◇菊花賞 過去のレース映像
【2020年】
【2019年】
【2018年】
【2017年】