今週の日曜東京メインは競馬の祭典・日本ダービー(東京優駿・GI)。
2017年の3歳馬の頂点を決める一戦です。

東京競馬場5週連続GI開催も早くも4週目。
日本ダービーはすべてのホースマンが憧れる舞台。

今年はどんなレースになるのでしょうか。

今年の3歳牡馬クラシック路線は抜けた馬がいない混戦模様。
それを象徴するかのように皐月賞は9番人気のアルアインが優勝。

3連単は100万円超えの大波乱となりました。

混戦の今年の3歳牡馬クラシック戦線。
日本ダービーも一筋縄ではいかないレースとなりそうです。

◇日本ダービー(東京優駿) 2017(GI、芝2400m、東京)の出走予定馬(枠順)

1-1 ダンビュライト 57.0 武豊
1-2 アメリカズカップ 57.0 松若

2-3 マイスタイル 57.0 横山典
2-4 スワーヴリチャード 57.0 四位

3-5 クリンチャー 57.0 藤岡佑
3-6 サトノアーサー 57.0 川田

4-7 アルアイン 57.0 松山
4-8 トラスト 57.0 丹内祐

5-9 マイネルスフェーン 57.0 柴田大
5-10 ベストアプローチ 57.0 岩田

6-11 ペルシアンナイト 57.0 戸崎
6-12 レイデオロ 57.0 C・ルメール

7-13 カデナ 57.0 福永
7-14 ジョーストリクトリ 57.0 内田博
7-15 ダイワキャグニー 57.0 北村宏

8-16 キョウヘイ 57.0 高倉稜
8-17 ウインブライト 57.0 松岡正
8-18 アドミラブル 57.0 M・デムーロ

【日本ダービー2017】こじはる3連単5頭BOX、DAIGO、まいやん、ジャンポケ斉藤、キャプテン渡辺などの予想一覧!!

牡馬クラシック初戦皐月賞は3連単が100万円を超える波乱の決着。
混戦模様の今年の牡馬クラシック戦線を象徴するレースとなりました。

その皐月賞を制したのがアルアイン。
毎日杯を勝っていたものの、皐月賞では9番人気。

そんな低評価を覆す会心のレースでした。
勝ちタイムの1分57秒8はレースレコード。

文句のつけようのない勝ちっぷりですがダービーとなるとまた話は別。
皐月賞を好時計で勝った馬はなかなかダービーで勝てていないのは気になるところです。

最近ではディーマジェスティ、イスラボニータ、ロゴタイプなどが皐月賞は勝ったもののダービーは勝てませんでした。

今年のダービーでこの馬はその嫌な流れを断ち切ることができるでしょうか。
また、松山弘騎手がダービーという大舞台でどのような騎乗を見せるのかにも注目です。

皐月賞がホープフルS以来のレースとなったレイデオロ。
ここまで3戦無敗でしたがさすがに休み明けでいきなりGIは厳しく5着。

それでも最後の直線ではしっかり伸びてきておりダービーが楽しみになる内容でした。
ぶっつけで皐月賞に向かった時点で恐らく本当の目標はダービー。

もしかすると皐月賞はダービーの叩き台くらいに考えていたのかもしれません。
今年こそ、この馬で藤沢厩舎にとって悲願のダービー制覇となりますか。

近年、出世レースとなっている共同通信杯の今年の勝ち馬がスワーヴリチャード。
しかし黄金ローテで臨んだ皐月賞は6着でした。

それでも直線は後方から伸びてきており、この内容なら日本ダービーでは期待できそう。
もともと東京コースのほうがいい馬、ひと叩きされた今回は上積みもありそうです。

ある程度好位からでも競馬できる点は今の東京では有利となるでしょう。
ダービーでは皐月賞以上の走りが見られそうです。

弥生賞馬カデナは皐月賞9着。
自慢の末脚がまったくの不発に終わりました。

ここまで6戦中5戦で上がりが最速。
この末脚は東京コースでさらに威力を発揮しそう。

百日草特別(2着)で東京コースも経験済み。
そもそも弥生賞馬は昔から皐月賞よりダービーと好相性なのは周知の事実。

鞍上の福永騎手にとってもダービー制覇は悲願。
距離も問題なさそうなのでダービーでも楽しみな存在となりそうです。

ただ、今の東京の馬場で末脚一辺倒の脚質はやや不安ではあります。

サトノアーサーは圧倒的1番人気に推されたきさらぎ賞で2着。
重馬場で持ち味の切れ味を発揮できず、3戦目で初黒星となりました。

続く毎日杯でもまさかの2着。
レースは良馬場だっただけに何とも物足りない結果でした。

ただしここで敗れたアルアインが皐月賞を勝っただけに相手が強かったという見方もできます。

毎日杯の後は皐月賞には見向きもせず、ダービーへ直行するローテを選択。
このローテからも陣営のダービーにかける意気込みが伝わってきます。

課題となりそうなのはカデナと同様、追い込み一辺倒の脚質。
今の東京で大外一気は相当厳しいのでレースでの乗り方は難しくなりそうです。

ペルシアンナイトはアーリントンCを快勝。
距離延長がどうかと思われた皐月賞でもしっかり2着を確保しました。

ダービーではさらに距離が延びますが陣営は距離克服に自信がありそう。
距離に若干の不安はあってもやっぱりダービーには出たいんでしょうね。

アーリントンC、皐月賞で見せた瞬発力は東京競馬場でさらに生きてきそう。
2400mでもあの末脚を繰り出すことができるのか、課題はそこだけでしょう。

これまで主戦を務めたデムーロ騎手がダービーではアドミラブルを選択。
ダービーでは戸崎騎手と新たにコンビを組むことが発表されました。

戸崎騎手がどのような手綱さばきを見せるのかにも注目が集まります。

今年はアルアイン、ペルシアンナイト、サトノアーサーとダービー3頭出しとなる池江厩舎。
皐月賞に続きダービーでも上位独占を狙います。

ダービーの最重要トライアル青葉賞を制したのはアドミラブル。
後方待機から一気にまくっていき、直線は楽々抜け出す力強い内容でした。

これで喉鳴り手術明け後は3連勝、青葉賞の勝ち時計は2:23.6。
余力十分でこの内容ならダービーでも十分に勝負になりそうです。

デムーロ騎手がレース後にダービーでの騎乗を志願した事からも期待の大きさが伝わってきます。
青葉賞馬はダービーで勝てていないのは気になりますが今年こそこの馬がそのジンクスを破るかもしれません。

クリンチャーは13番人気ながら皐月賞で4着。
よどみのない流れの中を先行して粘りこみました。

すみれS勝ちがることから距離は心配なさそう。
ダービーでも先行して粘りこみを狙います。

注目の枠順も5番と先行馬にとって絶好と言える内枠。
雨の影響は気になりますが、今の東京の馬場にもっとも合っているのはこの馬かもしれません。

ダンビュライトはここ3戦で連続3着。
勝ち切れませんが大崩れもない安定感が魅力です。

それでも現状ではダービーを勝つにはややワンパンチ足りないのも確か。
名手武豊騎手が本番でどのような騎乗を見せるのか。

枠も近走好成績を誇る1番枠に決定。
そこまで人気にもならないでしょうから思い切った騎乗が見られるかもしれません。

アメリカズカップは皐月賞で殿の18着。
きさらぎ賞からの直行が響いたのか見せ場がありませんでした。

実はダービーで穴をあけることが多いきさらぎ賞好走馬。
この馬も今回はまったく人気がないでしょうから穴党には面白い一頭かもしれません。

2番枠から思い切った先行策で一発を狙います。

皐月賞で注目を集めたファンディーナは7着。
キャリア4戦目で初めて土がつきました。

注目の次走は陣営からダービー、オークスの回避が発表され、このまま休養に入ることになりました。
秋は秋華賞を目標にするとのこと。

飛びの大きな走りから広い東京コースは絶好の舞台と思えたのですが体調面を考慮したのでしょう。
馬体をしっかり立て直して秋にはさらにパワーアップした姿を見せてもらいたいものです。

サトノアレスは昨年の最優秀2歳牡馬。
朝日杯FSは6番人気の低評価を跳ね返しての優勝でした。

ただ、近年は朝日杯FS優勝馬のその後の成績がイマイチ。
この馬もそのジンクス通り、今年の始動戦となったスプリングSで4着、皐月賞も11着に敗れました。

朝日杯FSが人気薄での勝利だっただけにあの優勝はたまたますべてがハマっただけだった可能性も。。。
日本ダービーへの出否は未定でしたが結局回避が決定。

招待されていたベルモントダービー招待(米GI)の回避も決まり次走は国内に。
米子Sや巴賞が候補となっています。

昨年の最優秀2歳馬の復活はあるのでしょうか。

皐月賞が大波乱で終わったことで今年のダービーは別路線組にもチャンスがありそう。
特に青葉賞の内容が良かったアドミラブルは本番でも注意したほうが良さそうです。

ただ、プリンシパルS組は時計は速かったものの、内容が低調だったので本番では苦しそうです。
ダイワキャグニーは東京巧者なので3着くらいならありそうですが。。。

今年の東京開催は例年以上の高速馬場。
しかし、今週の東京は金曜にそれなりの量の雨が降りました。

土曜日の開催中に良馬場まで回復しましたが先週の馬場とは傾向に変化がありそう。
日曜日にどこまで馬場が乾くのか気になるところです。

ダービー当日の馬場状態は大きなポイントとなりそうです。
気になる東京競馬場の馬場状態ですが26日正午現在では以下の通り。

◇天候 :雨
◇馬場状態 : (芝)重 (ダート)重
◇芝の状態 : 今週からCコースを使用。柵の移動によって傷みの出始めた箇所は概ねカバーされており、全体的に良好な状態。
◇芝の草丈 : (芝コース)野芝約10~12cm、洋芝約12~16cm
◇使用コース : Cコース(Aコースから6m外に内柵を設置)

<中間情報・5月19日(金)~ 5月26日(金)正午の情報>
◇気象情報(中間の降水量)
 25日(木)に0.5mm、26日(金)に14.5mmの雨が降った。
◇作業内容
<芝コース>
 23日(火)芝刈りを実施した。

例年通り、今週からCコースを使用。
火曜日には芝刈りも行われ、本来ならダービー仕様の高速馬場になるはずでしたが。。。。

当日は良馬場でのレースとなりそうですがパンパンの良馬場にまでは厳しいかもしれません。
それでも最近の東京競馬場は水捌けいいですからね。

それなりに時計の出る馬場にまでは回復してきそうです。
レース当日は内と外、どちらが有利な馬場になるのでしょうか。

ちなみに土曜に東京で行われた芝のレースは5レースすべてで8枠の馬が勝利。
土曜日の段階では十分に外差しが可能な馬場となっていました。

大外から優勝を目指す18.アドミラブルには頼もしい傾向となっています。

注目の日曜日最初の芝のレースは13番の馬が勝利。
馬場の外目を伸びての勝利でした。

そしてダービーと同じ条件で行われた青嵐賞は3番の馬が優勝。
今度は好位から馬場の真ん中を抜け出しての優勝。

ここにきて内枠の馬が初勝利、しかもタイムが2:23.8という好タイム。
どんどん馬場も乾き、高速馬場に戻ってきているようです。

ダービー前最後の芝のレースとなったむらさき賞も2番の馬が優勝。
また内枠から先行した馬が直線馬場の真ん中を割って伸びて勝ちました。

このレースではどの馬も外に出すことがなかったので内から真ん中がここにきて伸びているようです。
4角である程度前につけて、馬場の真ん中あたりを突ける馬が良さそうです。

注目の枠順はアドミラブルが大外の18番。
これはプラスとは言えず、今年も青葉賞馬には厳しいダービーとなるのか。

皐月賞馬のアルアイン、皐月賞3着のダンビュライトは内目で良さそう。
東京で一変が期待されるスワーヴリチャードは絶好の4番枠を引き当てたと言えるでしょう。

混戦が続く今年の3歳クラシック路線。
今年ここまでの主要レースの結果は以下のようになっています。

◇Road to 日本ダービー(東京優駿) 2017

12月18日(日)
朝日杯FS(GI、芝1600m、阪神)

1着 サトノアレス
2着 モンドキャンノ
3着 ボンセルヴィーソ

12月25日(日)
ホープフルS(GII、芝2000m、中山)

1着 レイデオロ
2着 マイネルスフェーン
3着 グローブシアター

1月8日(日)
シンザン記念(GIII、芝1600m、京都)

1着 9.キョウヘイ
2着 14.タイセイスターリー
3着 5.ペルシアンナイト

1月15日(日)
京成杯(GIII、芝2000m、中山)

1着 8.コマノインパルス
2着 11.ガンサリュート
3着 2.マイネルスフェーン

1月21日(土)
若駒S(OP、芝2000m、京都)

1着 アダムバローズ
2着 ダノンディスタンス
3着 シャイニーゲール

2月5日(日)
きさらぎ賞(GIII、芝1800m、京都)

1着 アメリカズカップ
2着 サトノアーサー
3着 ダンビュライト

2月12日(日)
共同通信杯(GIII、芝1800m、東京)

1着 スワーヴリチャード
2着 エトルディーニュ
3着 ムーヴザワールド

2月25日(土)
アーリントンC(GIII、芝1600m、阪神)

1着 ペルシアンナイト
2着 レッドアンシェル
3着 ディバインコード

3月5日(日)
弥生賞(GII、芝2000m、中山)

1着 カデナ
2着 マイスタイル
3着 ダンビュライト

3月18日(土)
若葉S(OP、芝2000m、阪神)

1着 アダムバローズ
2着 エクレアスパークル
3着 インヴィクタ

3月19日(日)
スプリングS(GII、芝1800m、中山)

1着 ウインブライト
2着 アウトライアーズ
3着 プラチナヴォイス

3月25日(土)
毎日杯(GIII、芝1800m、阪神)

1着 アルアイン
2着 サトノアーサー
3着 キセキ

4月16日(日)
皐月賞(GI、芝2000m、中山)

1着 11.アルアイン
2着 7.ペルシアンナイト
3着 10.ダンビュライト

4月29日(土)
青葉賞(GII、芝2400m、東京)

1着 アドミラブル
2着 ベストアプローチ
3着 アドマイヤウイナー

5月6日(土)
プリンシパルS(OP、芝2000m、東京)

1着 ダイワキャグニー
2着 レッドローゼス
3着 ロードアルバータ

5月6日(土)
京都新聞杯(GII、芝2200m、京都)

1着 プラチナムバレット
2着 サトノクロニクル
3着 ダノンディスタンス

5月7日(日)
NHKマイルカップ(GI、芝1600m、東京)

1着 アエロリット
2着 リエノテソーロ
3着 ボンセルヴィーソ

混戦を象徴するかのように毎回勝ち馬が変わっています。
毎日杯⇒皐月賞を連勝したアルアインが唯一の重賞2勝馬。

注目のNHKマイルCは牝馬のアエロリットが快勝。
今年の牡馬はレベルが高いのか低いのか良くわからないというのが本当のところです。

◇日本ダービー 2017 追い切り情報

◆アルアイン
【1週前追い切り】
5/24:栗東CW(良)4F:52.8-37.7-11.8(松山/一杯)
外ジークカイザー(馬なり)を4Fで0.3秒追走、1F併せで0.1秒先着

【1週前追い切り】
5/18:栗東CW(良)6F:81.5-66.5-52.0-38.1-11.8(松山/一杯)
外ステイインシアトル(一杯)を6Fで0.7秒追走、1F併せで0.1秒先着

【2週前追い切り】
5/11:栗東CW(重)6F:84.2-68.9-54.7-39.9-11.7(水口/強め)
外シャイニングスカイ(一杯)を6Fで0.7秒追走、1F併せで0.6秒先着

◆ペルシアンナイト
【最終追い切り】
5/24:栗東CW(良)4F:51.8-37.4-11.8(水口/馬なり)
外シンシアズブレス(馬なり)を4Fで0.6秒追走、1F併せで0.2秒先着

【1週前追い切り】
5/18:栗東CW(良)6F:82.9-67.2-52.8-38.9-11.8(水口/一杯)
外クィーンチャーム(一杯)を6Fで0.7秒追走、1F併せで0.5秒先着

【2週前追い切り】
5/10:栗東CW(良)4F:55.3-41.9-13.2(助手/一杯)

◆レイデオロ
【最終追い切り】
5/24:美浦南W(良)4F:52.2-39.0-12.8(ルメール/馬なり)
内シャドウチェイサー(馬なり)を4Fで0.4秒追走、1F併せで併入
外レッドレイヴン(馬なり)を4Fで0.8秒追走、1F併せで併入

【1週前追い切り】
5/17:美浦南W(稍)4F:53.0-39.6-12.7(ルメール/馬なり)
内サトノフェラーリ(馬なり)を4Fで0.4秒追走、1F併せで併入
外アヴニールマルシェ(馬なり)を4Fで0.8秒追走、1F併せで併入

◆スワーヴリチャード
【最終追い切り】
5/24:栗東CW(良)6F:84.2-68.2-52.2-37.7-11.7(助手/馬なり)
外レッドソロモン(一杯)を6Fで0.4秒追走、4F併せで0.1秒先着

【1週前追い切り】
5/18:栗東CW(良)6F:81.1-64.9-50.1-36.5-12.2(四位/強め)
外スワーヴアーサー(一杯)を6Fで1.1秒追走、5F併せで併入

【2週前追い切り】
5/11:栗東CW(重)6F:83.7-67.5-52.2-38.4-12.1(助手/馬なり)
外ドンアルフォンス(馬なり)を6Fで0.4秒追走、5F併せで併入

◆アドミラブル
【最終追い切り】
5/24:栗東坂路(良)4F:52.9-38.8-25.4-12.5(デムーロ/一杯)
外レコンダイト(一杯)と併せで0.4秒先着

【1週前追い切り】
5/17:栗東坂路(良)4F:54.5-39.6-25.9-13.2(松若/馬なり)
外レッドラーザム(一杯)と併せで併入

◆カデナ
【最終追い切り】
5/24:栗東CW(良)6F:82.3-65.7-51.0-37.7-11.8(福永/一杯)
内アスターリュート(一杯)を6Fで0.7秒追走、4F併せで0.2秒先着

【1週前追い切り】
5/17:栗東CW(良)6F:84.8-68.7-53.8-39.1-12.6(福永/馬なり)

【2週前追い切り】
5/10:栗東坂路(良)4F:55.5-39.9-25.8-12.6(福永/馬なり)

◆サトノアーサー
【最終追い切り】
5/24:栗東CW(良)4F:52.9-38.3-11.8(川田/馬なり)
外トーセンレーヴ(一杯)を4Fで0.4秒追走、3F併せで0.7秒先着

【1週前追い切り】
5/18:栗東CW(良)6F:82.1-66.5-52.0-37.8-11.7(川田/一杯)
外ジークカイザー(一杯)を6Fで0.5秒追走、1F併せで0.2秒先着

【2週前追い切り】
5/11:栗東CW(重)6F:81.7-65.9-51.6-37.5-11.5(川田/馬なり)
外ジークカイザー(一杯)を6Fで0.4秒追走、1F併せで0.1秒先着

【3週前追い切り】
5/4:栗東CW(良)4F:52.4-37.5-11.7(助手/馬なり)
外ロードプレミアム(一杯)を4Fで1.2秒追走、1F併せで併入

◆ダンビュライト
【最終追い切り】
5/24:栗東坂路(良)4F:52.6-38.6-25.6-13.0(武豊/馬なり)
外アメリカズカップ(一杯)と併せで併入

【1週前追い切り】
5/17:栗東坂路(良)4F:51.7-37.8-25.0-12.6(武豊/一杯)
外サンライズノヴァ(一杯)と併せで併入

【2週前追い切り】
5/11:栗東坂路(重)4F:52.5-38.8-25.6-13.0(助手/馬なり)
内サンライズノヴァ(仕掛け)と併せで0.1秒遅れ

◆クリンチャー
【最終追い切り】
5/24:栗東坂路(良)4F:54.8-39.4-25.3-12.2(藤岡佑/G強め)

【1週前追い切り】
5/17:栗東CW(良)6F:82.4-66.8-52.4-38.5-12.3(藤岡佑/一杯)

【2週前追い切り】
5/10:栗東坂路(良)4F:57.2-41.9-27.4-13.5(助手/馬なり)

◆アメリカズカップ
【最終追い切り】
5/24:栗東坂路(良)4F:52.8-38.8-25.5-13.0(松若/一杯)
内ダンビュライト(馬なり)と併せで併入

管理人の月曜日の段階での直感予想
※最終予想はまたダービー当日に更新します。

◎ スワーヴリチャード
○ アドミラブル
▲ レイデオロ
△ アルアイン
× クリンチャー
× サトノアーサー

【日本ダービー2017】こじはる3連単5頭BOX、DAIGO、まいやん、ジャンポケ斉藤、キャプテン渡辺などの予想一覧!!

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