今日の阪神メインは春のクラシック開幕戦となる桜花賞。
今年は無敗馬が3頭もあるハイレベルな一戦でしたが思わぬ結果が。。。。

1着 ▲ 6.レッツゴードンキ
2着 △ 7.クリミナル
3着 × 1.コンテッサトゥーレ
4着 × 13.クイーンズリング
5着 3.ノットフォーマル
・・・・・・・・・・・・・・・・
6着 ○ 9.アンドリエッテ
9着 ◎ 8.ルージュバック

レースは近年希に見る想定外のドスロー。
押し出される形で逃げた▲ 6.レッツゴードンキが後続に4馬身差をつけまんまと逃げ切り。
控えた馬たちはまったく力を出し切れないままレースが終わってしまいました。

ここ数年の桜花賞は比較的平均ペースで流れていたのでまさに予想外。
思わぬ展開となりました。

◎ 8.ルージュバックはレース間隔が空いているにも関わらず馬体が6キロ減。
腹回りもほっそりしていて嫌な予感がしたんですがその予感が的中してしまいました。
馬券的にも◎ 8.ルージュバックから流して馬単、3連複とも見事なタテメ。
最悪の結果となりました。。。

△ 7.クリミナル、× 1.コンテッサトゥーレは良馬場でしっかり巻き返してくれたのになぁ。。。

それでは予想家陣の印を復習。

丹下日出夫・・・◎ 8.ルージュバック
山崎エリカ・・・◎ 8.ルージュバック
田沼亨氏・・・◎ 8.ルージュバック
小原靖博・・・◎ 6.レッツゴードンキ
森山大地・・・◎ 11.キャットコイン
川島康孝・・・◎
奥田隆一郎・・・◎ 6.レッツゴードンキ
須田鷹雄・・・◎ 6.レッツゴードンキ
望田潤・・・◎ 8.ルージュバック
栗山求・・・◎ 8.ルージュバック
棟広良隆・・・◎
井内利彰・・・◎ 5.ペルフィカ
藤村和彦・・・◎ 8.ルージュバック
小林誠・・・◎ 6.レッツゴードンキ
古澤秀和・・・◎ 13.クイーンズリング
辻三蔵・・・◎
大石川大二郎・・・◎ 9.アンドリエッテ
H幡・・・◎ 15.ココロノアイ
キャプテン渡辺・・・◎ 6.レッツゴードンキ 馬単 6→8 馬連 6-8 3連単 6→8→2 8→6→2
ジャンポケ斎藤・・・◎ 15.ココロノアイ ワイド 5-15
徳光和夫・・・⑥、⑦、⑧、⑪、⑫ 3連単5頭BOX ⑥-①、②、③、⑧、⑫、⑬、⑯、⑰ ワイド1頭軸
井崎脩五郎・・・◎ 8.ルージュバック

8.ルージュバック ◎ 7人
6.レッツゴードンキ ◎ 5人
15.ココロノアイ ◎ 2人
13.クイーンズリング ◎ 1人
5.ペルフィカ ◎ 1人
9.アンドリエッテ ◎ 1人
11.キャットコイン ◎ 1人

多くの印が集まった8.ルージュバックはまったくいいところなく惨敗。
細く見えた馬体、予想外のスローペースもありまったく見せ場なし。
やっぱり予想家の印が多く集まった圧倒的1番人気は買うと痛い目に遭いますね。。。

一方、意外に印を集めた6.レッツゴードンキは快勝。
展開にも恵まれ余裕の逃げ切りでした。
でも印を打ったほとんどの予想家は逃げると思って本命を打ったわけではないでしょう(笑)。
結果オーライの予想となりました。

先週の産経大阪杯で3連単がまさかの大的中したキャプテン渡辺。
今週も6.レッツゴードンキを本命に推し的中かと思われましたが、馬券はハズレ。
単勝にしておけば良かったと本人はきっと後悔していることでしょう。
さすがに2週連続はなかったですね。

一方、ジャンポケ斎藤はまったくかすらず。
昨日のニュージーランドTで8.ヤマカツエースの単勝が大的中だったので、
さすがに2日連続はありませんでした。

最近好調の徳光和夫さんが地味にまたワイドを的中。
まぁ、これだけいろいろ買えば当たる気もしますけど(笑)
でもしっかり当てるのは立派です。

しかし、競馬の怖さを改めて実感させられた今年の桜花賞でした。。。

ただ、次のオークスは桜花賞で人気を裏切った馬がよく巻き返すレース。
そう考えると8.ルージュバックの次走での巻き返しは十分にありそう。
馬体重が回復することが必須ですけど次は輸送もないのでその点も心配はなさそう。
オークスでも再び1番人気になっちゃいそうですね。