日曜の中京5Rの新馬戦で良血馬3頭がいきなり激突!
競馬関係者の間では早くも伝説の新馬戦になるのでは!?と話題になっています。
注目の3頭はブラヴァス、トーセンカンビーナ、ダノンチェイサーの3頭。
ブラヴァスは13,14年のヴィクトリアマイルを連覇したヴィルシーナの初仔、オーナーは母と同じく大魔神佐々木氏。デビュー戦は武豊騎手が手綱を取ります。
トーセンカンビーナは父ディープインパクト、母カンビーナという血統で母はアメリカGIアメリカンオークスの勝ち馬。
16年セレクトセールでは2億3,000万円で落札された良血馬。デビュー戦ではM・デムーロ騎手が手綱を取ります。
ダノンチェイサーは父ディープインパクト、母サミターという血統で母は英GI1000ギニーの勝ち馬。
17年セレクトセール1歳で2億7000万円で落札された。デビュー戦の手綱は川田騎手。
3頭はいずれも劣らぬ良血馬。いきなりここで激突するのは勿体ないような気もします。。。
オーナーの馬を見る目を考えると大魔神佐々木氏のブラヴァスが一歩リードしている気もします(笑)。
昨年のワグネリアンとヘンリーバローズのような好レースを期待しましょう!
☆サトノアレスの鞍上はO・ペリエ騎手に!
8月12日のジャックルマロワ賞(GI、芝直1,600m、仏ドーヴィル)への挑戦するサトノアレスは、今月末までに出国する。
レースではO・ペリエ騎手に騎乗依頼している。