ユニコーンステークス2019の出走予定馬などに関するページです。
６月１６日(日)に東京競馬場で行われるユニコーンステークス2019(GIII)。
上半期で唯一のＪＲＡ3歳ダート重賞です。
そのため実質的に春のJRA3歳ダート王者決定戦と言えるこのレース。
ここから来月の交流重賞ジャパンダートダービー(JpnI)へ向かうローテが3歳ダート路線の王道となっています。
今年は有力馬が多い３歳ダート路線。ユニコーンＳを制し世代をリードする馬はどの馬なのでしょうか。
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◇ユニコーンＳ2019(GIII、ダ1,600ｍ、東京)出走予定馬(枠順)
1-1 ワイドファラオ 57.0 福永
2-2 イメル 56.0 丸山元
2-3 ヴァイトブリック 56.0 戸崎
3-4 エルモンストロ 56.0 三浦
3-5 サトノギャロス 56.0 川島信
4-6 デアフルーグ 56.0 津村明
4-7 ザディファレンス 56.0 野中悠
5-8 デュープロセス 56.0 M・デムーロ
5-9 ロードグラディオ 56.0 内田博
6-10 ヴァニラアイス 54.0 田辺
6-11 ダンツキャッスル 56.0 幸
7-12 オンザウェイ 56.0 柴田善
7-13 ニューモニュメント 56.0 石橋脩
8-14 ノーヴァレンダ 56.0 北村友
8-15 アシャカトブ 56.0 大野
青竜Sの上位馬が揃って出走予定。今回も同じ東京マイルが舞台なのでここは青竜Sの再戦ムードが漂います。
その青竜Sを制したのがデュープロセス。前走は先行有利の馬場を生かしたデムーロ騎手の好騎乗が光った一戦。
前々での競馬で無敗馬だったデアフルーグに初黒星をつけました。今回も前走と同じ条件なだけに前走のようなレースができれば再びライバルに先着するシーンも！
デアフルーグは青竜Sで初黒星。４連勝を狙いましたがデュープロセスを捕えることができませんでした。
ただ、当時の馬場状態を考えると負けて強しの内容。今回は鞍上の津村騎手も前走の敗因を考えた上で乗ってくるでしょう。
道中はデュープロセスを目標にしてレースを進め、今度はしっかり差し切るシーンもありそう。
ノーヴァレンタは休み明けだった前走の伏竜Sで５着。こちらも連勝が３でストップしました。
全日空２歳優駿の勝ち馬なだけに一度叩かれた今回は上積みが見込め、ここで一変の可能性はあり。
秘めたる能力は高いはずなので、前走からの巻き返しを狙います。
ワイドファラオはダート初挑戦。今年のニュージーランドトロフィー勝ち馬がダート路線に駒を進めてきました。
ダートは未知数ですが、マイルなら一発も！
