◇東京盃(JpnII、ダート1,200m、大井) 結果

1着 ○ 2.コパノキッキング 1:10.7
2着 12.ブルドッグボス
3着 11.サクセスエナジー
4着 4.ショコラブラン
5着 7.キャンドルグラス
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6着 ▲ 1.ニホンピロタイド
8着 ◎ ヒザクリゲ
10着 △ 13.グランドボヌール

◇払戻金
単勝:2 150円 1番人気
馬連:2-12 1,750円 7番人気
馬単:2-12 2,110円 8番人気
3連複:2-11-12 2,870円 11番人気
3連単:2-12-11 10,950円 39番人気

東京盃2019(JpnII)の予想などに関するページです。

10月3日(水)に大井競馬場で行われる東京盃2019(JpnII)。

JBCスプリントの前哨戦となる地方交流重賞です。

今年は15頭立てでレースが行われます。

注目は何と言っても藤田菜七子騎手が乗るコパノキッキング。

例年に比べるとメンバーも小粒なのでここはチャンス十分と言えそうです。

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まずは昨年の結果から。
昨年は圧倒的な人気だったマテラスカイが失速し、3連単は万馬券決着でした。

◇東京盃(JpnII、ダート1,200m、大井) 結果

1着 4.キタサンミカヅキ
2着 7.ネロ
3着 14.グレイスフルリープ
4着 5.マテラスカイ
5着 1.キャンドルグラス
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◇払戻金
単勝:4 410円 2番人気
馬連:4-7 2,880円 9番人気
馬単:4-7 4,900円 16番人気
3連複:4-7-14 5,570円 18番人気
3連単:4-7-14 31,120円 87番人気

そして今年のメンバーは以下の通り。
昨年の勝ち馬キタサンミカヅキ、米国遠征予定のマテラスカイは不在です。

◇東京盃2019(JpnII、ダート1,200m、大井)出走馬(枠順)

1-1 ニホンピロタイド 56.0 幸英明

2-2 コパノキッキング 56.0 藤田菜
2-3 ポッドギル 52.0 笹川翼

3-4 ショコラブラン 56.0 吉原寛
3-5 イノデライト 56.0 張田昂

4-6 マッチレスヒーロー 56.0 的場文
4-7 キャンドルグラス 56.0 赤岡修

5-8 エイシンユニコーン 56.0 東原悠
5-9 ヒザクリゲ 54.0 横山典

6-10 マイネルルークス 56.0 松崎正
6-11 サクセスエナジー 57.0 松山弘

7-12 ブルドッグボス 56.0 御神本
7-13 グランドボヌール 56.0 和田

8-14 クルセイズスピリツ 56.0 山崎誠
8-15 ゴーディー 56.0 安藤洋

今年はJRA勢5頭、地方勢10頭の15頭立て。
絶対的な本命馬が不在なのもあって地方勢の出走が多く、頭数が揃いました。

今年の注目は何と言っても藤田菜七子騎手が騎乗するコパノキッキング。女性騎手として初の重賞制覇がかかります。

コパノキッキングは藤田騎手とのコンビで5着、2着、3着。毎回、人気にはなるものなかなか勝ち切ることができません。

今回でコンビを組んで4度目。オーナーの期待に応えるためにもそろそろ結果が欲しいところ。

大井1,200mは東京スプリントで2着だった舞台。コース適性もありますし、藤田騎手も今度は落ち着いた騎乗を見せてくれるはず。

今回は東京スプリントで敗れたキタサンミカヅキがいないのも追い風でしょう。実績だけを見ればこの馬が一番といえ、藤田騎手が冷静な騎乗を見せれば最有力候補なのは間違いありません。

ヒザクリゲは前走のサマーチャンピオンで2着。連勝は止まりましたが目下の充実ぶりを見せてくれました。

前走から距離短縮になるのは間違いなくプラス。持ち前のスピードを生かす競馬ができれば重賞制覇も!

ニホンピロタイドはダートに転向後、徐々に距離を短縮し成績が安定してきました。この馬には短い距離のほうが合っている印象で1,200mの距離は歓迎でしょう。

大井は初めてなので地方の深いダートに不安はありますが。。。最内枠を生かして前々で競馬がしたいところ。

グランドボヌール、サクセスエナジーの重賞勝ち馬2頭は距離への対応がポイント。1,200mのスペシャリストというタイプではないのでうまく流れに乗れるかがカギとなりそうです。

対する地方勢はキタサンミカヅキが不在でちょっと苦しい布陣。前走キタサンミカヅキとタイム差なしの2着だったキャンドルグラス、元JRAのブルドッグボスあたりが馬券候補となりそうですが厳しい戦いとなりそうです。

それでは予想家陣の『東京盃』の本命を見てみましょう!!!

山崎エリカ◎ 2.コパノキッキング
浅野靖典◎ 2.コパノキッキング
吉田総一郎◎ 13.グランドボヌール
斎藤修◎ 2.コパノキッキング
丹下日出夫◎ 2.コパノキッキング
コンピュータ予想◎ 9.ヒザクリゲ

順当に2.コパノキッキングが予想家陣にも人気。
実力も上位ですし、応援・期待も込めての本命といったところでしょう。

コンピュータ予想が9.ヒザクリゲを本命に指名。
珍しくまともなところに本命を打ってきた印象です(笑)。

【『東京盃』の逆説の危険馬】
※予想家陣の印の傾向から連対が危ぶまれる人気馬
※印が出揃うレース当日に更新します。

13.グランドボヌール

【『東京盃』の逆説の激走馬】
※予想家陣の印の傾向とオッズから馬券的に面白そうな馬
※印が出揃うレース当日に更新します。

1.ニホンピロタイド

3日連続交流重賞の2日目となる東京盃。
JBCスプリントのトライアル競走ですが、今年の注目はコパノキッキング。

騎乗する藤田菜七子騎手の重賞初制覇なるかが最大の見どころとなりそうです。

とはいえ馬券となるとまた話は別(笑)。
本命は9.ヒザクリゲにします。

前走のサマーチャンピオンは初重賞ながら2着。
距離が短縮される今回はさらなる前進が可能とみます。

横山典騎手ですし、ここは藤田菜騎手との経験の差が出る可能性も!

対抗に2.コパノキッキング。
実力からしてこれ以上は評価を下げられない馬。

藤田菜騎手も東京スプリントでコースを経験している点ではプラス。
スムーズな競馬ができればあっさり勝つ可能性は大。

穴っぽいところで1.ニホンピロタイド。
距離を短縮するにつれ成績もあがってきており、ダートの短距離ではまだ底を見せていないこの馬。

今回も1,200m戦ですし、一発も!
最内枠を生かす前々での競馬に期待。

1,200mはベストとはいませんが地力上位の13.グランドボヌール。
今回は3着候補で!

◎ ヒザクリゲ
○ 2.コパノキッキング
▲ 1.ニホンピロタイド
△ 13.グランドボヌール