クイーンカップ2020の出走予定馬や過去の結果などに関するページです!
2月15日(土)に東京競馬場で行われるクイーンカップ2020(GIII)。
春の桜花賞、オークスに向けた重要なステップレースです。
近年はこのレースの出走馬から多くのGIホースを輩出。
昨年もこのレースを制したクロノジェネシスが秋華賞馬に輝きました。
出世レースとして注目度が上昇中のクイーンカップ。
今年ここで好走し、牝馬3冠戦線に名乗りを上げる馬は!?
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◇クイーンC2020(GIII、芝1,600m、東京)出走予定馬(枠順)
1-1.ミヤマザクラ 54.0 福永
2-2.メルテッドハニー 54.0 柴田善
3-3.ルナシオン 54.0 C・ルメール
3-4.アミークス 54.0 岩田康
4-5.セイウンヴィーナス 54.0 野中悠
4-6.シャンドフルール 54.0 武豊
5-7.ヤマニンプレシオサ 54.0 江田照
5-8.サナチャン 54.0 武士沢
6-9.マジックキャッスル 54.0 S・フォーリー
6-10.アカノニジュウイチ 54.0 横山典
7-11.アールクインダム 54.0 北村宏
7-12.ホウオウピースフル 54.0 田辺
8-13.チアチアクラシカ 54.0 吉田豊
8-14.インザムービー 54.0 石橋脩
ホウオウピースフルは前走の百日草特別を快勝し2戦2勝!東京2,000mを強い内容で勝ったことで今後の展望が開けました。
今回はマイルへの距離短縮なので距離への適性がポイントとなりそう。1,800⇒2,000というこの時期の牝馬にしては珍しいローテを組まれているだけに距離短縮は単純にプラスという訳にはならないでしょう。
ただ、ここも通過すれば、オークスだけではなく、桜花賞も見えてくるだけにマイルで前走のような走りができるかに注目です。
ミヤマザクラは京都2歳Sでマイラプソディの2着。敗れはしたものの、相手は今年の牡馬クラシックの有力馬に挙げられる一頭。
レース内容だけを見れば上々の内容とも言えます。ただ、今回はマイルへの距離短縮。2,000mで結果を出している馬なのでスピード勝負になった際などに不安はあります。
ポポカテペトル、マウントロブソンなどの兄弟馬も2,000m以上で実績があるだけにマイルへの対応力がカギとなります。
マジックキャッスルはまだ1勝馬ではありますが、サフラン賞2着、ファンタジーSでも2着。しかもサフラン賞の勝ち馬は阪神JF2着のマルターズディオサ、ファンタジーSの勝ち馬は阪神JFを逃げ切り、今年のクラシック候補のレシステンシアですから、負けたといはこの2レースは相手が悪かったと言っても良いでしょう。
今回は相手関係も楽になるだけにそろそろ結果が欲しいところ。この手のタイプの馬は相手が楽になっても2着パターンの恐れはありますが、大崩れはないタイプ。
陣営としてもクラシック出走のためにもここはしっかりと賞金を加算しておきたい一戦でしょう!
☆昨年のレース結果
◇クイーンC2019(GIII、芝1,600m、東京) 結果
1着 ◎ 9.クロノジェネシス 1:34.2
2着 ▲ 6.ビーチサンバ
3着 ☆ 4.ジョディー
4着 ○ 7.カレンブーケドール
5着 2.レッドベルディエス
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8着 △ 3.ミリオンドリームズ
◇払戻金
単勝:9 210円 1番人気
馬連:6-9 260円 1番人気
馬単:9-6 420円 1番人気
3連複:4-6-9 1,820円 5番人気
3連単:9-6-4 4,850円 13番人気
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